2023年5月31日のブックマーク (3件)

  • ゼルダとジムとやりがい搾取 - やしお

    ここ最近、テレビゲーム「ゼルダの伝説」の新作「ティアーズ オブ ザ キングダム」(TotK)をずっと遊んでいる。当に楽しい。前作「ブレス オブ ザ ワイルド」(BotW)も当に楽しくて、ずっと新作を心待ちにしていた。これだけ大勢の人から大きな期待を集めて、その期待を越えたものをメーカーが出せるのは心底すごいと思う。 それはそれとして、遊んでるとなんか仕事っぽいなという気持ちに時々なる。 仕事っぽさ タスクがどんどん発生する、それをやり方考えてこなしていく、それで忙しい。やることが多い。 この感覚が、やってると「仕事っぽい」という気持ちになる。 前作BotWも同様だけど、今作TotKはやること、やれること、やりたいことがさらに増えていて(アクションの種類がさらに多く、フィールドがさらに広いので)ますますその気持ちになる。 アクションの種類が増えたことで、操作に難儀することが時々ある。(ウ

    ゼルダとジムとやりがい搾取 - やしお
  • 【鬼滅の刃】鬼殺隊のホワイト化に向けたご提言 - tsutsumikunの日記

    鬼殺隊は、ブラック企業である。 しかも、約一千年存続した由緒あるブラック企業である。 隊士の多くが入隊した理由は、鬼に家族を殺された為であるが、多くの隊士が死んだ理由は、鬼殺隊がブラック企業であったためである。 この度、国家の公認ブラック組織であった霞が関が、ホワイト化に向けて動き出したと聞く。当然課題もあるが、組織の問題解決に向けて動き出した事自体は大きな前進である。 www.sankeibiz.jp また、映画も大人気である。(早く行きたい・・・) www3.nhk.or.jp そこで、ここは世の中の流行りに乗っかり、国家非公認のブラック企業である鬼殺隊も、どのようにすればよりホワイトな組織に変化していけるのかを提言したい。 鬼殺隊がブラック企業たる所以は、以下の3つの点に無頓着であるためである。 1)鬼殺隊は、隊員の育成に無頓着である。 2)鬼殺隊は、隊員の死亡率改善に無頓着である。

    【鬼滅の刃】鬼殺隊のホワイト化に向けたご提言 - tsutsumikunの日記
  • なぜ鬼は鬼殺隊に負けたのか?悪の組織の敗因を「組織デザイン」から分析してみる──『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』|ミナベトモミ

    今回は少年漫画に登場する「悪の組織」を分析することを通して、組織デザインについて学んでいきたいと思います。以前、CULTIBASE Radioで配信し、noteにもまとめた「少年漫画から学ぶリーダーシップシリーズ」が大変好評だったので、その組織デザイン編も書いてみた次第です。 さて、多くの漫画において、「悪の組織」は最終的に主人公やそのチームの前に敗れ去ることになります。 もちろん、主人公たちが努力の末に大きく成長したことが、悪の組織を倒す原動力になっていることは間違いありません。しかしながら、要因はそれだけではないと思っています。 「悪の組織」敗北の要因として特に大きいのが、「組織デザインの失敗」だと僕は考えています。 そこで、この記事では『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』という3つの名作漫画に登場する「悪の組織」の組織構造を紐解きながら、主人公たちに敗れることになってしまっ

    なぜ鬼は鬼殺隊に負けたのか?悪の組織の敗因を「組織デザイン」から分析してみる──『鬼滅の刃』『ダイの大冒険』『ドラゴンボール』|ミナベトモミ