2012年11月9日のブックマーク (4件)

  • 売掛金回収!少額訴訟してみたよ。

    どうもこんばんは。 夜の弁護人、WP-オレンジです。 さていきなり題です。 いますよね。 金払わない人。 何かと言い訳して払おうとしない人。 イチャモンつけて逃げようとする人。 最低!! ディレクターとしてそんなヤカラを黙って見過ごす訳にはいかない。 お天道様が許してもこのディレクター様が許さない!!! 日は、そんな「悪徳クライアント」に打ち当たる前に、まず確認しておいた方が良い 実録!知って得する少額訴訟!! をお送りいたします。 少額訴訟ってナニ? はい。そのまんまです。 簡潔に言うと「60万円以下の金銭支払いに対して簡易裁判所で行われる裁判」です。 例えば30万でサイト制作を請け負った。でも相手が払ってくれない。 はい。少額訴訟で裁判!!!!! てな具合です。 通常の裁判よりも簡潔で、且つスピーデーィに終わるので、とても有り難いシステムです。 少額訴訟に至った経緯 まずはここから

    売掛金回収!少額訴訟してみたよ。
  • どシロウトの敷金返還闘争日記

    少額訴訟 その6  裁判終了 どうやら、原告は10万円返還で和解に応じたようです。 え?応じたの? もうちょっと負担してもいいんだけど。 部屋結構汚かったし。 こんな金額で和解してこの担当の人上司に怒られないのか? 思っていたより私の負担金額は少なく済みました。 しかし、嬉しいというよりも、負担金額が少なすぎて逆に先方に申し訳ないという気持ちの方が強く、少し後味の悪い結果となりました。 裁判官が和解内容の確認をし、振込先などの確認をし、裁判は終了しました。 ちなみに訴訟費用は、お互い請求しないということになりました。 もちろん利息の6%も無しです。 裁判を終えてみての感想ですが、裁判官はどちらかと言えば、借り主側に優しい発言が多かったように思われます。 それと、基的には判決ではなくて、和解をさせる事が前提に裁判は進められているように感じました。 裁判官がお互いの意見をあまり求めないのは、

  • どシロウトの敷金返還闘争日記

  • どシロウトの敷金返還闘争日記

    少額訴訟 その4  裁判当日 いよいよ裁判当日です。 以前書いたのですが、契約で裁判を行う際の管轄裁判所は東京簡易裁判所と定められていたのですが、結局被告は移送の申立をしてきませんでした。 その為、私の住所地を管轄する裁判所で、裁判が行われる事になりました。 前日までに想定問答集や、壁紙、クリーニングなどそれぞれの項目に対する意見をまとめたものなどを作成しておきました。 写真も新たに証拠として提出するので、裁判所と被告分、それぞれ2枚づつ焼き増ししました。 当日出す証拠には、甲○○号証とかは書かなくて大丈夫みたいですが、説明し易いように、写真はA4の紙に貼り付けて番号をふっておきました。 10分位前に裁判所に到着し、受付でサインをした後、法廷の前のベンチで待機していました。 しばらくして、被告である(株)Rの担当者も到着。 ちょっと気まずいです。 お互い特に言葉も交わさず法廷に入りました。