2016年11月9日のブックマーク (1件)

  • 「前回の教訓がありながら…」過去にも陥没事故が頻発 福岡市長「復旧に全力」 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡市の高島宗一郎市長は8日に記者会見し、今回の道路陥没事故について「福岡市営地下鉄の工事で市民に多大なご迷惑をかけ、大変申し訳なく思う」と謝罪。二次被害の防止と水道などライフラインの復旧、原因究明に全力を挙げると強調した。 【動画はこちら】衝撃的な陥落の瞬間を撮影 市交通局によると、現場は地下25メートル付近でトンネルの掘削作業中だった。トンネルは固い岩盤内で掘り進むが、岩盤の上にある約16メートルの砂の層には、地下水が多く含まれている。岩盤部分と砂の層が何らかの理由でつながり、砂の層から大量の土砂がトンネル内に流れ込み、道路が陥没したとみている。 地下鉄建設工事現場の周辺道路では、過去にも陥没事故が頻発している。 七隈線延伸工事を巡っては2014年10月、今回の事故現場から約350メートル離れた福岡市博多区祇園町の市道で発生。車道が長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約4メートル

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