みずのがっこうは、いつでもだれでも参加できる学びの場として、生命の源である「水」を通じて、地球環境や世界のことを学ぶ体験型プログラムです。2009年からスタートし、2015年は「海」をテーマに子どもたちと一緒に心や身体を使って楽しく遊びながら学べる授業を行いました。 どうして、みずのがっこう? 水、みず、WATER。地球の表面は約70%が水で、私たちのからだもおよそ60%が水。すべての命には水が宿り、地球上の水を分け合って暮らしています。21世紀は【水の世紀】と呼ばれるほど、地球規模で水の循環をとらえることが求められています。ここでは水を切り口に、現代社会のさまざまな改善点を、自分の頭と心と身体を使って学ぶことをねらいとしています。 どんながっこうなの? 地球全体をキャンパスに、水を通じて人やモノやアイディアが集うバーチャルな学校。授業はすべて参加することも、1つだけ参加することもできます