2015年10月28日のブックマーク (2件)

  • オランダよお前もか!イスラム差別

    不敵な笑み 筋金入りのムスリム嫌い、ウィルダース自由党党首 Fabrizio Bensch-Reuters オランダの極右政党「自由党」のヘールト・ウィルダース党首が10月4日、イスラム教徒に対する憎悪を煽ったとしてアムステルダムの法廷に立たされた。 ウィルダースと言えば、イスラム教の聖典であるコーランを「ファシスト」と呼んでヒトラーの『わが闘争』になぞらえたり、08年にはコーランの数節と9・11テロの映像をリンクさせた短編映画『フィトナ』を公開した、筋金入りの反ムスリム派だ。 オランダで反ムスリムを叫ぶのはウィルダースだけではない。04年には映画監督のテオ・ファン・ゴッホがムスリム批判の発言をした直後に殺害され、02年には移民排斥を掲げる右派政治家のピム・フォルタインが殺された。 なぜオランダでは、これほどまでにムスリム批判の声が聞かれるのだろうか。理由は簡単。国土面積が小さくて人口密度

    yosikazuf
    yosikazuf 2015/10/28
    オランダにおて、なぜムスリムが差別されるか。
  • 欧州のムスリム差別とオランダ「柱状化」社会の限界 | Kousyoublog

    欧州にムスリムが急増したのは第二次世界大戦後のことである。欧州諸国は第二次世界大戦の戦災復興の労働力を求めて、旧植民地であったアフリカ・アラブ諸国から多くの移民を積極的に受け入れた。その数一五〇〇万人に上る。宗主国と旧植民地の間には経済格差があり、アフリカ・アラブ諸国の人々は皆英語やフランス語などを話せたため、自然と働き先として欧州に渡ることになった。 主なムスリムの出身地と行先として、イギリスへはインド、パキスタン、バングラデシュ、トルコ系キプロス人などが、フランスへはアルジェリア、チュニジア、モロッコ、セネガル、ニジェール、コートジボワール、マリなどが、オランダへはスリナム、アンティル諸島、インドネシアなどの旧植民地とともに、非植民地からのトルコ、モロッコ出身者が多い。植民地をもたなかったドイツは当初東ドイツやポーランドから労働力を受け入れていたが冷戦勃発後はまずユーゴスラヴィアから、

    欧州のムスリム差別とオランダ「柱状化」社会の限界 | Kousyoublog
    yosikazuf
    yosikazuf 2015/10/28
    オランダにおける宗教の住み分け、および、なぜムスリムが差別されるかの分析