Icon made by Freepik from www.flaticon.com 英語初級者からネイティブレベルに至るまでの発音ロードマップを作ってみた。 たとえば、「リエゾン」はLEVEL 2~LEVEL6で習得するスキルだよってこと。LEVELの数字には深い意味はない。 マークは、そのスキルができるようになり始めた段階を表す。「なんか、できた気がする?けど、めっちゃ変な筋肉使ってる…!?」という段階。 マークは、そのスキルが完全に自分のものになっていて、ネイティブに近いレベルで何度でも再現できる段階を表す。 あなたがこのマップの中でどのレベルにいるかを知ることで、今のあなたがどの発音を重点的に磨けばいいか、またどの発音はまだできなくてもいいかといったことが分かる。 さて以下では、それぞれのスキルについて一つ一つ解説していく。 初級編(Level1~2) /s/ vs. /ʃ/ /i
発音でリスニングの世界が変わります。私はTOEICリスニング満点です。 これは発音の学習があってこその結果です。私は英語の発音を覚えてから飛躍的にリスニングの点数が伸びました。 発音が出来る最大のメリットは 自分が出せる音は必ず聞き取れる ことです。 英語の発音は 日本語にない口・舌・息の出し方で構成されています。 例えばsの音、歯と歯の間に息を通して「スー」と聞こえる音。これがsの音です。 この音は日本語にはありません。 発音学習とはこれら発音の適切な口や舌の形を学習することです。 たて笛で「ド」の音を押さえながら「ミ」の音は出ません。日本語の口の形では英語の音は発音出来ないのです。 このことを知らない為に 変な英語の発音になってしまうのです。 最初は発音学習効果の現れやすい子音からスタートします。 この子音を覚えるだけで発音は劇的に向上します。 ※子音の学習 1日目:sの発音 :まずは
これは名詞の「発音」ですが、動詞の「発音する(pronounce/読み方:プロナンス)」を会話で使うことが多いです。 どうやって発音するんですか?の英語英単語を読んで読み方が分からない時、地名や名前など固有名詞は特に迷いますね。 そんな時に役立つフレーズが下記です。 英語:How do you pronounce it?和訳:それはどんな発音ですか?代名詞の「it」を「this(これ)」などに置き換えることもできます。特に英語初心者の方で海外で不安な方は、このフレーズは必須ですので、是非覚えておきましょう! どんなスペル(綴り)ですか?の英語相手が話している時、メモに書き留めたい時もありますね。ビジネスのシーンや、海外旅行先での知らない単語や呼吸名詞の場合は、次のようなフレーズが役立ちます。 英語:How do you spell it?和訳:それはどんなスペルですか?そして、相手はその単
Tweet Pocket 日本人の英語発音の弱点として、 L と R の発音が取り上げられます。確かに、日本人がネイティブと話すときに、通じにくい笑われると言う発音がこの L と R です。私たちの日本語には「らりるれろ」とラ行が1つしかありませんが、英語では、 日本語の「らりるれろ」の音に近い L の音 la li lu le loと言う音と、舌を喉元の方に丸めて発音する Rの音 ra ri ru re roの2種類があるためです。日本人にとっては特に難しいLとRの発音を練習していきましょう。 0.LとRの発音の違いで恥をかいた思い出実際、私がカナダに留学していた時のエピソードですが、「さとしはどんな音楽が好きなの?」と聞かれて、「ラップ」と言う、エミネムなどで有名な、音楽のビートに合わせて歌詞を歌うジャンルを言ったのですが、相手は大笑いしていました。 その理由は、友達がすぐに教えてくれ
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