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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない

    最近、ニュースなどで「人口減少社会」というキーワードをよく見掛ける。 実際に、日は8年連続で人口減少が続いている。少子高齢化が叫ばれて久しいが、ここにきて、「少子化=人口減少」が明らかに目に見える形で表れてきている。 縮小する経済、深刻化する供給過多 今年3月30日、国立社会保障・人口問題研究所が衝撃のデータを発表した。2030年にはすべての都道府県で人口が減少し、2045年までに日の総人口は1億0642万人になると予想している。 2015年の総人口が1億2709万人だったから、今後30年で2000万人以上減少することになる。とりわけ、ひどい落ち込み方をするのは都市部より地方で3割減が当たり前と見込まれている。 高齢化も確実に進む。65歳以上の人口比率は東京都や神奈川県といった首都圏でさえも、現在の高齢者数に比べて1.3倍に増える。 ちなみに、2045年以降も人口減少は続き、47年後の

    日本人は「人口減少」の深刻さをわかってない
  • 「仕事が遅すぎる人」に共通する残念な考え方

    私はWindows95を予定どおりに発売するために、全力で仕事をしました。その結果、きちんと1995年8月24日にグローバル版が発売されました。しかし発売当時、Windows95には約3500個のバグが残っていました。私たちはそれを知っていましたが、そのまま発売することになりました。もちろんバグは修正することができます。だからスマホアプリの開発者はいつもバグの修正に奮闘しているわけです。 けれどもそのバグの数は、大規模なプロジェクトの場合、ある臨界点に達するともうそれ以上減らないということがプログラマーの世界では知られています。なぜなら、あるバグを直すとその副作用でほかのところでバグが発生する可能性があるからです。つまりソフトウェアのバグというのは、完全に0にするのがとても難しいのです。 それゆえプログラマーたちは、100点じゃなくてもいいので90点や80点のプログラムを必ず納期に提出する

    「仕事が遅すぎる人」に共通する残念な考え方
  • 東大首席→官僚→弁護士!最強のエリート美女

    「エリート美女のすべて、なんて言っているけれど当に美人で高キャリアなの? 匿名だからわからない。偽装ではないのか」 という問い合わせがあったわけではないが、そろそろ連載のレベル感を示しておきたい。弁護士の山口真由さん(31)に登場してもらうことにした。容姿は写真を見ていただくとして、そのキャリアは次のとおり。 筑波大学付属高校を卒業して、東京大学に入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第1種試験合格。2006年に東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省。現在は大手弁護士事務所にて企業法務に従事している。 山口さん、天才なのだろうか。今年1月に発売した著書『天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある』(扶桑社)を読むと、山口さんは天才型ではなく秀才型であり、努力のやり方と量で栄冠を勝ち得てきたことがわかる。少しだけ親しみが湧く。 東洋経済新報社の応接

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