ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • 神田前財務官「国益を背負うトレーダー」として

    ――2022〜2024年にかけて再三にわたり円買い介入に踏み切ったのはなぜか。 神田 まず、為替市場、ましてや為替介入は私の全体の仕事の中で、1割以下の小さな部分であるが、しかし、マクロ政策から、エネルギーといったセクター政策まで、深くかかわりあっている。内外当局といった関係者ともほとんどマーケットを超えた文脈において議論してきた中、介入はその大きな営みの中の1つのインストルメント(手段)として位置づけられており、介入だけ取り出して「なぜ」といわれても答えるのはむつかしい。 しかし、いずれの場合も、ファンダメンタルズとまったく乖離した投機的な動き、具体的には投機筋、特にマクロ系ヘッジファンドなどが円売りで1ドル180円、200円を目指し、リターンを上げようとしていた。急激で一方的な動きが続き、そのままでは円はフリーフォールとなるリスクさえあった。 為替介入していなかったら、今ごろ当に1ド

    神田前財務官「国益を背負うトレーダー」として
    yossy_etf
    yossy_etf 2024/09/20
    国益を錦の御旗にして、やっている事は国富の浪費と損失。政府系ファンドも同じ。国は国防と外交だけやってればいい。
  • 「卒倒しそうになった」高校で学ぶ金融教育の実態

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    「卒倒しそうになった」高校で学ぶ金融教育の実態
    yossy_etf
    yossy_etf 2024/08/01
    何を教えているのかよく知らないが、投資先を教えるより、まずバランスシート、キャッシュフロー、ライフプラン、複利を教える事が大事だよね。
  • 株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか

    7月4日に日株はTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価がともに過去最高値を更新した。2023年末比の日株(TOPIX)と米国株の騰落率をみると日株(TOPIX)は22.5%、米国株(S&P500種指数)は16.1%(7月4日時点)と、日株のリターンがやや上回っているが、双方とも好調に推移している。 株が好調でも「円安は弊害が大きい」と考える人が多い ただ、日株と米国株の姿は異なる部分もある。米国株式市場は、生成AIの成長期待によるNVIDIA(NVDA)株の急騰をはじめとした一部のハイテク株の上昇でリターンの多くが説明できる(伝統的な大型企業を含むNYダウ工業株30種平均株価の上昇率は同+4.3%にすぎない)。 一方、日株は円安の追い風で、アメリカよりも幅広い企業の利益が増えており、これが株高を牽引している。中でも金利上昇の恩恵をうける業界や業界再編が期待できる業種などで、大

    株高なのに円安の恩恵が広がらないのはなぜか
    yossy_etf
    yossy_etf 2024/07/09
    借金関連の支出が国会財政の 25% を占めていて、債務残高は 250% を超えている。財政赤字を増やしたら、インフレで貧乏人が困窮するか、金利上昇で借金関連だけで国家財政を食いつぶすようになる。
  • 日本人は「賃金停滞」の本質をわかっていない

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    日本人は「賃金停滞」の本質をわかっていない
    yossy_etf
    yossy_etf 2024/06/24
    労働者の流動性を上げないと賃上げの為の転職という外国では当たり前の賃上げ行動ができない。解雇されない代わりに賃上げしないという条件を労働者は飲んでいる。
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