DeNAのファンクラブ「B☆SPIRIT友の会」の入会者数(発表なし)が好調。先週末に昨年の会員数を上回り、球団は最終的に2・5倍を見込む。グッズも売れ行きがよく、ユニホームはD2位・三嶋(法大)、新外国人のモーガン(前ブルワーズ)が人気。「(三嶋は)女性に人気がありますね」と池田球団社長。購買客の約8割は女性で、逆にモーガンは9割が男性だという。
中日は25日、4月30日の巨人戦など7試合で着用する赤色を基調とした特別ユニホームを発表した。佐藤球団代表は「一体感のある応援を演出する力になる」と説明した。 5月25日と8月8日の2試合では来場者にレプリカが配布される。モデル役となった2年目の高橋周は「赤は好き。ファンを熱くさせるようなプレーをしたい」と意気込んだ。(共同)
豪州との壮行試合第1戦目で逆転3ランを放った相川(右)を迎えるキャプテンの阿部。打線が弱いという評判を払しょくするかのような、まさに起死回生の一発だった。 3対2と10対3。 あと1週間を切ったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)本番に向けて行われた日本代表vs.豪州代表の壮行試合は、侍ジャパンの連勝で終わった。 初戦は7回までわずか1安打に抑えられたが、8回に中田翔が三遊間を破ると井端弘和が初球を右前につないで相川亮二の3ランを引っ張りだすというワンチャンスでの逆転勝ち。 「相川のホームランで選手もだいぶ気分が楽になった」 山本浩二監督が評したように、この一発で「打てない」「点が取れない」という呪縛から解放されたように打線は活性化。2戦目は1、3、5番を入れ替えるオーダー組み替えも功を奏して13安打10点の猛攻での快勝だった。 もちろん壮行試合は負けるより勝った方がいいし、打線は
(オープン戦、ヤクルト8-8阪神=九回規定により引き分け、24日、浦添)ヒットがすべてではない。打者は塁に出てナンボ…。コンラッドが、全3打席で出塁。持ち味を発揮した。 「積極的にという意識で打席に入っているが、その中で粘って2つの四球を選ぶことができた」 【続きを読む】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く