国内フリーエージェント(FA)で西武から移籍したロッテの涌井秀章投手が26日、QVCマリンフィールドで自主トレーニングを公開し「1年間ローテを守ればおのずと結果はついてくる。1年間先発として投げたい」と意気込みを語った。 ランニングやキャッチボールなどで藤岡らと汗を流した。マウンドに立って感触を確かめる場面もあり「去年まで見えていたマウンドと、きょう立った感じが違った。投げやすそうだなと感じた」と話した。 楽天から米大リーグのヤンキース入りが決まった田中には「いい刺激にして自分も頑張りたい。普通にやれば彼はできると思う」とコメントした。(共同)
本紙専属評論家・江本孟紀氏(66)の対談企画、『エモやんの あの人に会いたい』のロングバージョンを再録します(全7回、日曜日掲載)。第1回は、MLB選手会公認代理人の団野村氏(56)と、日本球界のあり方、選手会がなすべきことなどを討論。刺激的な発言の連発でした。(対談日=2013年11月22日、構成・内井義隆) ■南海の思い出から 江本 「俺が南海で投げているところ、大阪球場で見たよね。最近は生き証人が少ないから」 野村 「ちょうどトレードで東映から来た1年目ですよ。背番号16。球がすごく速くて」 江本 「どこ行くかわかんないから、バッターはいやだったんじゃないかな」 野村 「でも監督(野村克也氏)は『面白い』と言ってました。球がすごく速いのは魅力だと」 江本 「うれしいことに俺の16番の雄姿を覚えていてくれたとはね」 野村 「大阪球場にも独特のにおいがありました。ロッカールーム、通路、ダ
引き揚げる掛布DC(車内)に頭を下げる伊藤隼(中)と中谷(左)。わざわざ富山からやってきた(撮影・岡田亮二) 阪神・掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(58)=DC=は25日、強行スケジュールで鳴尾浜の練習を視察した。伊藤隼太外野手(24)の「(打撃を)ちょっと見てください」という要望に応え、仕事先の富山県から緊急帰阪。「(昨秋の)11月からやってきたものが、ちょっと実を付け始めている」と太鼓判を押した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く