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マスコミに関するyosukenのブックマーク (5)

  • なぜか不気味なほど似ている……JALを笑えないメディア界

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 佐渡・酒田殺人航路』(双葉社)、『完黙 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥津軽編』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。 日航空(JAL)が先週、2

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  • 何故、本名「木嶋佳苗」と書かないのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

    女性による前代未聞の大量連続殺人事件・・・。インターネットの「出会い系サイト」を悪用したらしい結婚詐欺殺人事件の「犯人(女)」について、テレビや新聞が、犯人の名や写真の公開を渋っているようだが、これだけの大事件にもかかわらず、何故、マスコミは名や写真の公開をためらっているのだろうか。状況証拠だけで物的証拠が見つからないからなのか。しかし、それなら、これまでに逮捕されただけで名や写真を公開され、激しいバッシングを受け、結果的には裁判で無罪、あるいは冤罪が確定したというような例は数え切れないほどあるはずだが、裁判制度の変更で、何かが変わったというのだろうか。人権尊重? 推定無罪の原則? それにしても不可解である。ところで、現在、逮捕されている犯人・容疑者の名前は「木嶋佳苗」、出身地は北海道の東部、別海町。別海高校から東洋大学へ・・・。祖父は地方議員で、故中川昭一議員の別海地区後援会会長を

    何故、本名「木嶋佳苗」と書かないのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
  • 産経「名物」女性記者退職 「会社の悪口言わない」誓約書を暴露

    産経新聞の「名物記者」と言われる福島香織さんが退社する。名でやっているツイッター上で、「実は私、もうすぐ失業します」と突如明かし、退社後は「会社の悪口いいません」という「誓約書」を書かされたとも暴露した。ネットでは、「新聞社が言論統制」や「このつぶやき自体がまずい」など賛否両論の声が出ている。 産経新聞社のポータルサイト「イザ!」内でやっている記者ブログによると、福島さんは元中国総局の記者で、2002年から08年まで北京駐在。産経新聞社から『危ない中国』という書籍を出版するなど、中国に対しては一貫して批判的なスタンスをとっている。07年には「軍事機密にふれた覚えはないし、違法な手段で情報を取得した覚えもない」のに、外国人記者証が更新できず、国外退去になりそうな事態に発展。結局記者証は更新できたものの、「40年ぶりに産経記者が中国国外追放か!?」と話題になった。 ツイッターで「もうすぐ失業

    産経「名物」女性記者退職 「会社の悪口言わない」誓約書を暴露
  • 西川社長の「出ていけ」記者会見 カメラマンのマナーに問題ないのか

    郵政の西川善文社長の辞任会見が議論を呼んでいる。新聞・テレビは、「カメラは出てけ!」「プッツン会見」「『詰め腹』会見でカメラに激高」などと西川氏を批判した。ところが、真相はそう単純なものではなかった。西川氏や広報が何度も「カメラのシャッター音がうるさくて話せない」としたのにもかかわらず、カメラマン側はそれを無視して撮影を続けたからだ。ネットでは「カメラマンが悪い」といった声も挙がっている。 郵政社長の西川氏は2009年10月20日、東京・霞ヶ関の日郵政社で、18時半から辞任会見を開いた。社長就任からこれまでの4年間を振り返るとともに、「かんぽの宿」問題に関しても「反省すべき点はあったが、不正な点は一切なかった」などと語った。 広報が制止してもシャッター音が止まず 会見の中で、注目を集めたのが、カメラのシャッターに対して激怒する西川氏の姿だ。まず、会場に西川氏が登場して着席。すぐさま

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  • 政権交代でも思考停止の日本メディア | TOKYO EYE | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    今週のコラムニスト:レジス・アルノー トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」 8月30日の総選挙で民主党部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」 そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。そもそもそのために給料をもらっているのでは。その場に居合わせたイギリス人ジャーナリストが私に言った。「よくあんな質問に答えましたね。あんなものはジャーナリズムじゃない。日の記者はただ騒いでいるだけ。今夜、この国が根から変わったことを理解していない」 総選挙を境に日は根底から変わった──

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