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医療に関するyosukenのブックマーク (9)

  • 漢方薬に保険が効くようになった経緯

    経緯 1967年10月、国は事務局長通知の形で、製薬会社が新薬を申請するときに、二重目隠し法による臨床試験のデータを提出するよう規定しかし、1967年10月以前に許可された医薬品は既得権として免除1970年にこの問題が国会で取り上げられ、1971年から旧薬の再評価の申請を受け付けた。提出すべき二重目隠し法による臨床試験のデータを持たない漢方製薬会社は最大の危機に見舞われた。その当時、中国では圧倒的に不足していた西洋医と西洋医薬品を補う苦肉の策で、西洋医学と中国医学を併列させる洋中合作の医療体系を確立していた。そのことが、日国内で「漢方・針・灸」に西洋医学と対等の評価が与えられたかのような幻想が広がり、マスコミもそれをあおり続けた。漢方の大手メーカーが市民運動を企画して、「東洋2000年の歴史が証明している漢方を健康保険に採用せよ」と多数の医師や市民の署名を厚生大臣に提出。当時の日医師会

    漢方薬に保険が効くようになった経緯
  • 助産院は安全? 危機感のない助産師-自宅出産、女児死亡

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 また事故の報告の紹介です。 自宅出産で、お子さんが亡くなっています。 お母さんはhaccaさんと仰います。 haccaさんは上の2人は助産院で産み、3人目から自宅出産になりました。 この助産院には持ち運び用のドップラーしかないとのことで、助産院でも自宅でも同じだから、更には2人目の時に陣痛がきて移動中に車の中でお産が一気に進行してしまったことから、以降は自宅を選ぶようになったそうです。 今回亡くなったお子さんは、6人目のお子さんでした。 助産所

  • 死者の肺は真っ黒、ウクライナで「謎のスーパーインフルエンザ」が流行中、既に315人死亡 : カラパイア

    新型インフルエンザの猛威もおさまらないままに、ウクライナでは謎のスーパーインフルエンザが流行中なのだという。 死亡した患者の肺は炭のように黒く、内出血と肺水腫の症状があり、第1次世界大戦後のスペイン風邪に状況がよく似ているのだそうだ。

    死者の肺は真っ黒、ウクライナで「謎のスーパーインフルエンザ」が流行中、既に315人死亡 : カラパイア
    yosuken
    yosuken 2009/11/19
    続報を待つ。
  • 「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記

    三部作をこれで締めくくろうと思います。いつにも増してトンデモブログが飛び交う昨今、出産&ブームの経験者として、ひとことモノ申させて頂きます。現在、妊娠中で不安を抱えている方にとって、少しでも参考になればと思います。長いので、お忙しい方は見出しだけ読んでくださいね。 過去の二部作について ●「自然なお産」の基情報についてはこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記 ※「自然なお産」の定義は、特に正式なものがありません。よって、ここでは私が目にしたや雑誌などあった記述を基に話を進めます。必ずしも、全ての助産院・自宅出産が間違ったお産を推奨している、ということではありません。 ●ブームの考察はこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記 1.「自然に産む」こと

    「自然なお産」が「不自然」である7つの理由 - kobeniの日記
  • 努力は報われないほうがいい - レジデント初期研修用資料

    現在進行形ですごい状態にある人を見て、「僕も頑張ってああなるんだ」なんて、 その人と同じ場所を目指して頑張るのは、危険なことだと思う。 何かの間違いがあって、頑張ったその人の成功を許してしまった業界は、その時点で詰んでしまうから。 劣化コピーが承認を求める 同じ方法論で頑張った人は、どうあがいたってオリジナルの劣化コピーにしかなれないものだから、 そういう人は、ものすごく頑張る。頑張った人が、「頑張り」に見合った承認を求めると、 世代を重ねるごとに、「頑張り」のコストはどんどん上がって、そこはたぶん焦土になる。 業界のどこかで「すごい」を観測したのなら、その人と同じやりかたを重ねるのではなく、 「もっと簡単にあそこに到達するにはどうすればいいんだろう」なんて考えないといけないし、 それでも「頑張り」以外の答えが出ないなら、「すごい」その人たちがいなくても何とかなるように、 仕事のやりかた自

    yosuken
    yosuken 2009/11/05
    「頑張り」というのは本来、ものすごく分の悪い賭け->その通りだと思う。//統計は使い方こそが難しい
  • 交渉の名人が来た - レジデント初期研修用資料

    警察で収監中の人が、「症状悪化にて入院希望」でやってきた。刑事さん同伴で。 外来でおきたこと 「ひどい腹痛にて受診希望」ということだったんだけれど、元気だった。朗らかで、親しそうで、 当直をしていた自分と患者さんと、なんだか15年ぶりに出会った友達としゃべってるみたいだった その人が外来に来た最初、「先生、俺はこの病院が第2の実家みたいなものなんだよ」と言われた。 子供の頃はよくこの病院に来て、「俺は小学校の頃からここの院長に頭叩かれてたから、 バカになっちまったんだよ」とか、懐かしそうに語ってた。目も笑ってた 愛想がいいのが、逆に怖かった。警察の人が6人ぐらいでその人を囲んでいて、その人も全身入れ墨、 手錠に腰縄のフル装備なんだけれど、ずっと朗らかだった 「症状が悪化」しているようには見えなかったし、人も、痛がってみせるとか、 苦しんでみせるとか、そんなそぶりは全くないんだけれど、「今

  • エイズワクチン、30%以上の有効性を確認 開発促進に期待

    ニューヨーク(New York)にあるエイズ(AIDS)の研究施設「AIDS Vaccine Design and Development Laboratory」で、容器から液体を採取する研究員(2008年12月1日撮影。資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chris Hondros 【10月21日 AFP】タイで3年かけて実施されていたエイズワクチンの臨床試験の結果が20日、医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。 この研究結果は9月24日にバンコク(Bangkok)のメディアが取り上げていたが、専門家の審査を経て学術誌に掲載されたのはこれが初めて。 このワクチンは、2つのワクチン(ALVACとAIDSVAX)を合わせたもので、約15年前に開発された。これまでにいくつかの臨床試験が行われてい

    エイズワクチン、30%以上の有効性を確認 開発促進に期待
  • 若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)

    免疫学の世界的権威である安保徹・新潟大学大学院教授である。「何たるムダ。効果もほとんど期待できないワクチンに、なぜこれほどの税金を投入するのか。愚の骨頂である」と手厳しい。 最終的には接種を受ける人の負担になるが、国や市町村でもかなりな額の補助が行われる見通しだ。安保教授は続けて言う。 「ワクチンなんて歴史的に効いたためしはほとんどありません。弱めたウイルスを使ってワクチンを作っているわけで、物の抗体ができないのです。今までにワクチンを打った人で、その後インフルエンザにかからずに済んだという例は1つもありません」 もっとも、安保教授は効果がゼロと言っているのではない。効果はあっても極めて限定的であり、それに頼り切るのはいかがなものかと言うのである。医療の世界はただの水でも効果がある場合がある。人間には来備わっている強い自己治癒力がある。精神的な効果でそれを高められれば、それ自体が治療で

    若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ 21世紀型医療は「自分で治す」~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう | JBpress (ジェイビープレス)
  • 頭のよくなるドラッグが学生の間で大流行…合法のため規制できず : らばQ

    頭のよくなるドラッグが学生の間で大流行…合法のため規制できず 少しでも成績を上げたいと言うのは、学校に行くものなら誰しも思うことではあります。 もし頭がよくなる薬があるならば、飲んでみたい誘惑に駆られることでしょう。 そしてそんな薬の服用が、現在世界中の学生たちの間で流行しているそうです。 脳の活性化を図るという薬は規制が非常に難しく、なぜなら来はアルツハイマーやADHD(注意欠陥・多動性障害)などに使われる薬なのです。 現在世界中の高校・大学で使用され、あるアメリカの大学の例では、4分の1の学生が服用していると報告されています。 スポーツのドーピングなどと同様に、これから弊害や副作用などの問題が出てくると見られています。 シドニーの心理学者ビンス・カキック氏は、医学の倫理を問う雑誌"Journal of Medical Ethics"で、スマート・ドラッグと呼ばれるこれらの薬が広まり、

    頭のよくなるドラッグが学生の間で大流行…合法のため規制できず : らばQ
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