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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (8)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「ブブゼラがいい動きしている。やりにくい相手」(本田泰人)

    アフリカ、意外に大丈夫そうですね! 僕は南アフリカという国に行ったことがありません。そのくせに、南アフリカという国に対してとても悪いイメージを持っていました。よく見かけるヨハネスブルグのコピペで「女も男もレイプされる」「強盗に合う率150%(一度襲われてまた襲われる確率が50%の意味)」「1日平均120人殺害」とか聞いていたもので、いたずらに怯えていたのです。昔学校で習ったアパルトヘイトの知識からするとさもありなん…勝手に警戒していたのです。 しかし、噂話に踊らされるようではいけませんね。 14日、日本代表は南アフリカへと遠征し、2010年ワールドカップホスト国・南アフリカ代表と対戦しました。日本代表アフリカの大地に降り立つのは初めてのこと。そこで待ち受けていたのは近代的なスタジアム、サッカーに盛り上がる観衆、まっとうに進行する試合、ごく当たり前の光景でした。正直、試合前に1人くらい

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:第34回エリザベス女王杯が稀代の糞レースでワロタ(買ってないから)www

    これは「行った行った」じゃなく「行ってたの?行ってたの?」ですね! 競馬の深遠というものを見た気がします。15日に行われたGIエリザベス女王杯。京都競馬場に集まったのは3歳から7歳の牝馬18頭。単賞1.6倍とダントツの1番人気に押されたのは桜花賞、オークスを制した2009年の3歳世代最強牝馬ブエナビスタ。2番人気は秋華賞でブエナビスタに競り勝ったブロードストリート。3番人気にはフランスからやってきたGI馬シャラナヤ。そのほかにも昨年の勝ち馬リトルアマポーラ、GI2勝・昨年も2着に入ったカワカミプリンセスなど有力馬がズラリ。 予想された展開としては、テイエムプリキュアとクィーンスプマンテの人気薄2頭が逃げ、人気馬はそれを後方から見る形。ダントツ人気のブエナビスタをマークしつつ、京都の3コーナー下り坂あたりから後続の人気馬がグッとペースアップし、直線での末足勝負。…とまぁ、そんなあたりがごく普

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人がジダンとの華麗なる交友関係をテレビで披露の巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人は、世界的サッカー選手とも交友があるのです! 僕は、電話や呼び鈴にまったく反応をしません。着信しても番号すら見ずに放置が基で、玄関の覗き穴から相手をうかがうことすらありません。おかしなヤツと思われるかもしれませんが、それで困ったことはないのです。何故か。それは電話や呼び鈴でやってくるものは、「相手側に用事がある」からです。健康品を買って欲しい、アンケートに協力して欲しい、公明党に投票して欲しいなど、向こうの用事でやってきているのです。稀に宅急便など「こちら側の用事」による訪問者もありますが、その場合は玄関先で名乗るかメッセージを残していきます。訪問理由さえわかれば、こちらとて海の底の貝ではありませんから、ドアも開きましょう。 まぁ、いずれにせよ身に覚えもないのに向こうからやってくるモノの大半はロクでもないもの。追い返せば済むも

    yosuken
    yosuken 2009/11/19
    中田をバカにし過ぎだ(笑)
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人の新企画「中田、日本を旅する。」スタートの巻。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人が、今度は国内旅行を満喫しています。 金持ちは海外旅行、貧乏人は国内旅行なんて過去の認識。旅費のかなりの部分は足代ですが、当に大事なのは行く先に何があるか。その意味で、日人が日旅行することは、足代がかからず、お得で有意義なものといえるでしょう。八百万の神が宿り、二千年以上に渡り綿々と受け継がれてきたこの国の文化は、一見する価値があるものばかり。しかるに、我々は「日のガイド」すら読むことはありません。日で一番高い山は知っていても、二番目は知らないでしょう。そんな程度なのです。シルバーウィークだからといって海外などで浮かれている日人は、今一度自分たちの足元を見つめ直すべき。今アツイのは国内旅行なのです。 そう気づかせてくれたのは、もちろん僕らの旅人。 これまで3年に渡り海外旅行を堪能した旅人は、一転気が変わって国内旅行

    yosuken
    yosuken 2009/09/24
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:清原和博さんが全国に「FUCK!」したのは、本当にただの偶然である件。

    番組中に不適切な映像が流れたことを、お詫び申し上げます! 低迷するF1中継の起爆剤としてモナコに送り込まれたヒットマン・清原和博さん。すでに21日のすぽると!で「清原さんはやってくれそうだ」という予感がありましたが、清原さんの活躍ぶりは想像以上。22日も再びすぽると!に登場し、フェラーリのピット作業を体験するなど、かつてない充実のレポートでF1の魅力を伝えてくれたのです。 しかし、偶然という魔物は、清原さんに恐るべき罠を仕掛けていたのです。 もともと清原さんは、不幸な偶然というものに愛されているお方。かつて清原さんは「死球に怒り投手にバットを投げつけた」として、大きな非難を受けたことがあります。しかし、これも偶然という魔物の仕業。清原さんは死球に怒りはしましたが、バットを投げつけたりする人ではありません。死球に怒り、直接ぶっ飛ばしてやろうとバットを捨てたのです。地面に投げ捨てたのです。喧嘩

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:多球式時代到来!巨人VS広島戦でAKB48が12人で始球式の巻。

    もう、別に、何人でも、いいと思います! プロ野球を生観戦してちょっと得した気分になるのが始球式。その辺の市長とかが出てきた場合はアレですが、アイドルや女優、有名アスリートなどが登場したら、それだけで特別な気分になってきます。今日は得したな、ラッキーだな、やっぱり生だな…そんな調子で試合開始前に一杯目のビールが空になる、なんてことも多いはず。 そんな「お得な」イベント始球式が、もっとお得になったら嬉しいですよね?「あのアイドルが登場」じゃなく、「あのアイドルとあのアイドルとあのアイドルとあのアイドルとあのアイドルと…が登場」と無限に増殖していったなら、喜びも倍々ゲームで膨らんでいくはず。そうです、僕らは「始球式は1人」という既成概念に縛られ過ぎていたのです。マナカナちゃんが同時に投げる「2球投げ」や、ROOKIESメンバーが守備につく「多人数始球式」など、その萌芽は確かにありました。ならば、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…旅人がいつの間にか野人・岡野さんとライバルになっていた件。

    人生とは旅であり、旅とは人生である」…あの名言を残した旅人のために、もっと一生懸命クリックしてあげてください! クリック乞なんて言葉がありますが、サイト管理者が「ここをクリックして」と頼むのは難しいもの。特にそれがクリック自体で収益が発生する広告の場合は、非常に厳しいものがあります。規約で禁止されているケースも多いですし、ちょっと卑しい感じがするのも気になります。そんな心苦しさに苛まれる程度の小市民は、そっとボタンを設置し、じっとクリックを待つしかないのです。 だから、赤の他人である僕が大声で応援してあげようと思うのです! 皆さんは、まだご記憶でしょうか。この国に、ケニアの子供たちを救おうと闇雲に奮い立ち、クリック募金を展開している男がいることを。6月17日に開始されたそのクリック募金は、1クリックで1の給をケニアに届ける素晴らしい試み。上限10万クリック、つまり僕らがクリックする

    yosuken
    yosuken 2009/07/29
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:飛んできた物体がドライバーに当たる事故連発でそろそろ対策が必要な件。

    これは「そろそろ対策しとけよ」というメッセージなのかもしれません。 スポーツの中継を見ているとき、「危ない!」と思うシーンに遭遇すると非常に興奮します。高速のボールが体をかすめる、危険な角度での投げ技が決まる、激しい接触で転倒する…アクシデントもまた楽しみのひとつであり、そういう展開を楽しみにされている向きも多いことでしょう。 しかし、「危ない!」と思う裏には「深刻な事態になりそうだが、まだそうはなっていない」という、漠然とした安心感があるもの。危なかったが大丈夫だった…からこそ楽しめるのであり、「危なかったがやっぱりダメだった」では洒落にならないのです。あくまで「危ない!」というスリルを楽しみたいのであり、「やっちゃった」を見たいわけではないのです。 そんな「危ない!」興奮をとりわけファンに提供してくれるのがモータースポーツ。激しいクラッシュの中には、車が空中で一回転したり、パーツがバラ

    yosuken
    yosuken 2009/07/29
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