タグ

ブックマーク / www.kotono8.com (2)

  • キヨシロー「Love me tender」のアンサーソングとしての斉藤和義「ずっとウソだった」の無力感[絵文録ことのは]2011/04/08

    斉藤和義が自らのヒット曲「ずっと好きだった」の替え歌として反原発ソング「ずっとウソだった」を弾き語りする動画がアップされ、レコード会社も人であることを認めている(中日スポーツ:斉藤和義「反原発ソング動画」ネットで物議 所属ビクター困惑:芸能・社会(CHUNICHI Web))。 我々くらいの年代であれば、反原発ソングとして真っ先に思い出すのは1988年忌野清志郎がアルバム「カバーズ」で発表した「Love me tender」のはずだ。「カバーズ」は発売直前に発売中止が決定したことでも話題を呼んだ。そして、斉藤和義の歌はキヨシローの歌を非常に意識している。たとえば、「ほうれん草いてぇな」は当然「牛乳を飲みてぇ」に呼応している。 「ずっとウソだった」は「Love me tender(キヨシロー)」のアンサーソングといえる。キヨシローの「静かな怒り」は、斉藤和義の「怒りの末の無力感」に受け継

    yosuken
    yosuken 2011/04/08
  • 放送大学を卒業しました。/社会人が大学で生涯学び続けるということ[絵文録ことのは]2011/04/05

    このたび、放送大学を卒業しました(教養学部社会と産業コース)。大学を中退してから十数年、やっと「学士(教養)」の資格が認定されました。これで、マンガ家こうの史代さん(平成13年卒)の後輩になりました。 例年NHKホールで開かれる卒業式が今年は中止となり、各学習センターで卒業証書・学位記授与式が開かれましたが、その後の懇親会で他の卒業生の方の話を聞いて「社会人になってからの大学というのは当に価値がある」と感じました。普通の大学(いわば就職予備校として単位・資格を揃えるのが目的)とは異なり、学びたい人が学ぶ大学を卒業できたことは自分にとっても嬉しいことです。 さらに、今年もまた選科履修生として再入学しました。というわけで生涯学習と放送大学について思うところなど。 放送大学とは 放送大学 |1科目から学べる遠隔教育の大学 放送大学は、テレビやラジオで授業が受けられる公開の遠隔教育大学(現在の英

    yosuken
    yosuken 2011/04/06
  • 1