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ブックマーク / nikkan-spa.jp (11)

  • 旧統一教会の「国際合同結婚式」で結ばれた日本人男女7組の結婚観を聞いてみた。「25歳では遅い」「神の導きなので誰でもいい」…etc. | 日刊SPA!

    政府が盛んに叫ぶ少子化問題には未だ実効性のある解決策がほとんど見当たらない。そんな中で出生率が第二次ベビーブーム時並みの2.1人(!)、さらに基的には結婚率も100%(!)、しかも離婚率がこれまた驚異の1.7%だという、にわかには信じがたいコミュニティがある。 合同結婚式で有名な旧統一教会、現在の家庭連合だ。 ド派手なセレモニーは報道されてきたものの、そこに参加している人たち一人ひとりの素顔はこれまで謎のままだった。 2月20日に韓国で開催された国際合同結婚式、前回のレポート『旧統一教会が開催した「国際合同結婚式」に潜入。どんな人たちが参加しているのか?』に続き、今回は参加した日人同士の新婚カップルにインタビューすることができたので、その独特な結婚観・家庭観を紹介したい。 ――決め手は? 男性:出会いは親の紹介です。12月に(結婚相手として)決定する前提で初めて会いました。まじめな方だ

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    yosuken 2016/02/25
  • “サブカル文化人”専門カキタレの生態 | 日刊SPA!

    お笑い芸人用語で、「やるだけ」要員の女性のことを「カキタレ」というが、サブカルやメディア界隈の男ばかりを好むカキタレも存在する。 夫が某サブカル誌の編集長をしているライターの伊藤あいりさん(仮名・35歳)も最近、夫がカキタレと関係を持っていたことが発覚。 「夫が毎年、出張だと嘘をついてサマーソニックにその女と一緒に行ってたんですよ! 浮気していたことはもちろん、相手がその女ということもショックでした」 浮気相手の女性は、夫をまじえた飲み仲間のうちの一人。都内のイベントスペースで行われるサブカル系イベントの常連で、なぜかいつも打ち上げに顔を連ね、“お持ち帰り”されている女性であった。 そうした、「サブカル&メディア系カキタレ」たちの意図は何か? 某芸人のマネージャーと関係したことのある「元カキタレ」佐伯ユカさん(仮名・33歳)は話す。 「正直、収入は普通のリーマンと変わらないけど、普通の人に

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    yosuken 2015/01/21
  • 群雄割拠のプロレス界。38団体を簡潔に紹介 | 日刊SPA!

    ★2013年 プロレス団体勢力一覧 100団体前後あるといわれる日のプロレス団体。とても書ききれないが、ここを押さえれば業界の主要な流れがわかるというところを解説! ◆老舗系3団体 力道山以後のプロレスはジャイアント馬場の全日、アントニオ猪木の新日の2団体時代が続く。だが2000年に全日が分裂し、三沢光晴率いるNOAH(ノア)が誕生した 【全日プロレス】 “王道プロレス”を体現してきた馬場から三沢を経て、’02年に武藤敬司が社長に就任。“プロレスLOVE”をキャッチフレーズにトラディショナルなスタイルを提供してきたが、今年に入り株式を買い上げた白石伸生オーナーの社長就任で、5月31日付で武藤敬司は離脱。選手とスタッフを連れ新団体設立へ…… 【新日プロレス】 現存する日のプロレス団体でもっとも古い’72年3月に猪木が設立。“過激なプロレス”と称し、ストロングスタイルを実践。藤波

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    yosuken 2013/07/11
  • 【将棋電王戦第4局】ベテラン棋士「涙の引き分け」までの一部始終 | 日刊SPA!

    4月13日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第4局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。副将戦は、「王座」のタイトル獲得経験もあるベテラン・塚田泰明九段と、昨年の『世界コンピュータ将棋選手権』で2位(42チーム中)となった「Puella α」の対決だ。 ここまでの『第2回 将棋電王戦』の対戦成績は、コンピュータ側の2勝1敗となっており、勝ち越しに王手がかかっている。しかも「Puella α」は、『第1回 将棋電王戦』で米長邦雄永世棋聖を破った(https://nikkan-spa.jp/131245)、あの「ボンクラーズ」を改名・バージョンアップしたもの。プロ棋士側にとっては絶対に負けられない、ある意味では弔い合戦とも言える重要な1局であった。 第4局は、初代“電王”である「Puella α」の先手番(※1)。また開発者からの最新版のソフ

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    yosuken 2013/04/17
  • インドネシア発のダンス音楽「ファンコット」がクラブ、アイドルシーンで大人気 | 日刊SPA!

    9nineの「イーアル!キョンシーfeat.好好!キョンシーガール」は子供にも大人気。ファンコットを知らずとも子供が口ずさんでいるという ユーロビートが西洋から輸入され、日で独自進化したように、インドネシアで独自進化したダンスミュージック「ファンコット」が、最近日音楽業界で密かに注目を集めている。 もともとラジオ番組で取り上げられて話題になったファンコットという存在。それがニコ動で楽曲がアップされたり、インディーズでミックスCDがリリースされるなど、じわじわと広がりを見せていたのだが、それが今年に入ってからEMIミュージック・ジャパンが初のFUNKOT EP『Funkot Anthem』を配信リリース、テレビ東京の深夜ドラマ『好好!キョンシーガール~東京電視台戦記~』のエンディング・テーマに日初のオリジナルファンコット楽曲として『イーアル!キョンシーfeat.好好!キョンシーガール

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    yosuken 2013/04/05
  • 激論!コシゼロの「伊勢うどん」を許せるか? | 日刊SPA!

    蕎麦についてウンチクを語る人は多いが、うどんはそうでもない。でも考えてみると、日全国にいろいろなご当地うどんがあるし、実はうどんのほうが語り甲斐があるのでは? 3/12発売の週刊SPA!では、「激論!全国[ご当地うどん]バトル」と題して、太さ・硬さ・汁の濃さ等について熱く語り合った。 稲庭うどん(秋田)、ひっぱりうどん(山形)、水沢うどん(群馬)、吉田のうどん(山梨)、ほうとう(山梨)、味噌煮込みうどん(愛知)、おしぼりうどん(長野)、きしめん(愛知)、伊勢うどん(三重)、博多うどん(福岡)、そして帝王・讃岐うどん(香川)。弊誌編集部でも、「東京のうどんは、汁が濃くてうどんが見えない。許せん」(香川)、「いや、もっと許せないのは味噌煮込みだ」(東京)、「わかってない!時々、味噌煮込みとほうとうを一緒にされて頭くるんですよ」(愛知)など、議論が巻き起こったのであった。 そんなうどん界にあっ

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    yosuken 2013/03/12
  • 「もう日本には戻らない」がん治療薬研究の権威が日本を見限った理由 | 日刊SPA!

    ’09年からワクチンを投与した患者のがん細胞が次第に縮小し、’11年5月には消滅した(千葉徳洲会病院・浅原新吾氏提供) 「私はもう日には戻りません」 こう断言するのは、米国シカゴ大学の中村祐輔教授(60歳)。’12年4月に研究拠点を東京大学医科学研究所からシカゴに移した。 中村氏が開発した「がんペプチドワクチン」は、これまでの抗がん剤のように副作用を起こさない新しいがん薬として世界中から注目を浴びている。日国内の臨床研究では非常に悪化した肺がん患者や、難治といわれるすい臓がんの患者も回復させるなどの成果をあげている。シカゴに拠点を移したため、日国内でがんワクチンの臨床研究に支障が起こりつつある。しかし、なぜ中村氏は遠くシカゴに行ってしまったのだろうか? 昨年末に上梓した著書『がんワクチン治療革命』(講談社)に、その理由が書かれている。理由の30%は「シカゴ大学に(自分の研究の)チャン

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    yosuken 2013/02/19
  • 【画像集】全身泡だらけ美女の楽園「泡フェス」に地味女子が行ってみた | 日刊SPA!

    夜遊びしない、露出しない、中学のときのグループはイケてない、地味街道を生きる女性記者が、イベント『泡フェス2012』に行ってみた。“泡フェス”とは、もともとスペインのイビサで有名なクラブイベント“泡パーティー”からきている。歌って踊るところを泡の演出が入る、ただそれだけではあるが、主催の中間理一郎さんは「みんなそんなに泡好きか?(笑)ってくらい盛り上がります」という。 泡には興味あるが、クラブには興味ゼロ……どころか、見知らぬ他人同士で踊り狂う意味がわからない。クラブイベントは異国の文化くらいに思っている筆者だが、泡の力で凝り固まっている心は溶けるのだろうか。 会場入りすると、泡まみれで歌って踊る薄着の男女で溢れかえっていた。 ⇒【画像】はこちら https://nikkan-spa.jp/309187/awa1

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    yosuken 2012/10/12
  • 【古参vsピンチケ】アイドルファンの間で深まる対立構造 | 日刊SPA!

    アイドル西の聖地ともいわれる中野サンプラザ噴水前広場。古参vsピンチケによる血で血を洗う(!?)抗争劇が展開されたそうな “ピンチケ”という言葉をご存知だろうか。そもそもはAKB劇場で中高生向けに安く(通常3000円が1000円引きの2000円)販売されるピンク色のチケットのことで、そこから転じて、最近では“マナーを守らない”または“ガチ恋派”(擬似恋愛ではなく“ガチ”の意)のファンに対する蔑称として使われている。 「アイツら、マジでありえない。ライブで割り込むのはフツーだし、ちょっと注意すると輩みたいにガン付けて凄んでくる。ほとんどフーリガンだよ。アイドルをリスペクトするんじゃなくて、キャバ嬢を口説く感覚で気軽に接するのも許せない。気で消えてほしいよ」(ハロプロオタ歴12年の古参) 振付けを完コピしたり、ネット上で同志と熱いオタク論をぶちまける、いわゆる従来型のディープなアイドルファン

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    yosuken 2012/10/05
  • 真っ赤に染まった川から検出された放射性物質「トリウム」と猛毒「六価クロム」 | 日刊SPA!

    「福島の除染作業から排出される放射能汚染土の最終処分場の最有力候補が、鹿児島県の南大隅町である!」というニュースが8月23日の夕方、突然報道された。その2日後、25日に南大隅町役場にて「南おおすみの自然を守る会:以下、守る会」による反対集会が開催された。しかしこのような「核のゴミ」は原発事故以前からも全国に拡散していた。各地で「核のゴミ」によって引き起こされている問題に迫った。 ◆チタン鉱石から抽出野積みの「フェロシルト」 ’05年11月。愛知県瀬戸市下半田川町の住民は驚いた。雨のあと、川が突然真っ赤に流れ出したからだ。「犯人」は、源流が流れる谷間を埋め尽くした「フェロシルト」という赤茶けた汚泥状の物体だ。作ったのは、酸化チタン製造トップメーカーの石原産業(大阪市)。 酸化チタンは、冷蔵庫や洗濯機などの「白物」に欠かせない顔料の原料だ。チタン鉱石から硫酸を使いチタンを抽出すると、最終処分場

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    yosuken 2012/10/05
  • 下手でも勝てる!? 開成高校野球部の“異常な”戦術 | 日刊SPA!

    開成高校といえば、なんといっても「東京大学合格者数第一位」。生徒の4~5割が東大に行く、「賢い学校」という印象がある。その野球部と聞けば、さぞかし弱いだろう、とまず想像してしまうのだが、東京都大会でベスト16まで勝ち進んだという。すごい。でも、なぜ?……そのナゾに迫るのが、今回紹介する『「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー』(高橋 秀実/新潮社)である。 まず、平成17年全国高等学校野球選手権大会の東東京予選における開成高校の戦績を見てほしい。 ・1回戦 開成10-2都立科学技術高校(7回コールド) ・2回戦 開成13-3都立八丈高校(5回コールド) ・3回戦 開成14-3都立九段高校(7回コールド) ・4回戦 開成9 -5都立淵江高校 ・5回戦 国士舘高校10-3開成(7回コールド) なんというか、ものすごく大雑把な感じがしないだろうか? 著者はこう書く。「野球は9回裏まで何

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    yosuken 2012/10/05
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