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not Harukiに関するyosukenのブックマーク (4)

  • not Haruki - 運に任せる人達

    ゴルファーのビジェイ・シンは、毎日何千個ものボールをたたいてトーナメントの準備をする。オリンピックの金メダリスト、マイケル・フェルプスは毎週80キロも泳いで競技に備える。 そしてスティーブ・ジョブズは、何時間も何時間も集中して基調講演の練習を行う。どの分野でも、スーパースターはささいなことまで運任せにしない。 p337 スティーブ・ジョブズ 脅威のプレゼン 井口耕二 このはジョブズのプレゼンの仕方について様々な考察がされているのだが、最も印象に残っているのが上の文だ。『スーパースター』でも、最高のアウトプットを出すためには多大な努力が必要なのだ。 だが僕らはスーパースターなんかじゃない。至極平凡な人間だ。大抵の場合は『十分なアウトプット』でいい事が多いだろう。常に100%を出すというのは聞こえがいいが、現実的ではないと思う。ただ、節目節目でどれくらいのものを、なぜ、作り出すべきなのかは考

  • not Haruki - 僕がニコニコ動画に『パートナー制度』を求める理由

    僕がニコニコ動画を知ったのは2007年の春だった。(特に最近は)『ちょっと。。。』ってなイメージのサイトらしいが、そんなのはYouTubeを初期から使ってる僕にはどうでもいいことだ。人の目を気にしてたら面白いものの大半は見つけられない。 さてこのサイトなんだが、設立当初からそこらのテレビ番組なんかよりよっぽど面白い動画が投稿されている。僕が見るのは今も昔もゲーム関係の動画なのだが、溢れ返るゴミ動画の中から逸材な動画を見つけた時は今でもちょっとテンションが上がる。今日も新しい動画にぶち当たって一時間ほど楽しませてもらった。 4年以上もの間、様々な投稿者に楽しませてもらっているのだが、彼らがそのクオリティに対する見返りを貰っているのかが気がかりだ。ニコニコ動画の競合と言えばYoutubeやJustinTVなどのアメリカ発の動画サイトだろう。ところがこの2社は積極的に人気動画投稿者とパートナー契

  • not Haruki - とある友人の転職活動

    『レジュメは半年ごとに更新しろ』 数ヶ月前、僕の友人は会社のメンターにこう言われたそうだ。 彼の話によると、理由は二つあるらしい。一つ目は、あまり時間を空けすぎると自分がやってきたことを忘れてしまうから。二つ目は、いつでも会社を辞めれるようにしておくため。 こう言われてから少し時間が経った頃、彼は会社に不満をつのらせていた。自分がしたい仕事があったから入社したものの、実際はそこから遠ざかっていたからだ。アドバイスをくれた当のメンターもすでに離職していた。入社して1年も経っていなかったが、彼は転職を決意し、三週間で別の会社からオファーをもらった。 その旨を上司に伝えたところ、すぐにカウンターオファーが提示された。給料も別会社のものと同レベルにされ、次のパフォーマンスレビューでの昇給額も取り決めた。更に、彼が関わりたい業務に携われるよう動くと約束された。実際、一ヶ月も経たない内に彼はその分野の

  • not Haruki - 起業をするなら聞いてほしい:成功する起業家は2種類しかいない

    僕は起業の聖地とまで言われるシリコンバレーで育った。多くの『創業者社長』が回りにいた。彼らを見て思う。成功する起業家というのは二種類しかいない。 一つ目は俗に言う『ワンマン社長』タイプだ。彼らはゼロから会社を自力で立ち上げ、戦略から開発まで会社の全てに関わり、全てに口を出し、全てにおいて最終決定を下す。僕の今の会社の社長がこのタイプで、今回で三回目のExitとなる[1]。AppleのSteve JobsOracleのLarry Ellisonはこのタイプの起業家だ。押しが強く、荒削りで、巨大なエゴを持っている。 ワンマン起業家の弱点は会社の全てを決定しなければ気が済まないせいで、うまく責任を部下にまわせないところだ。なので売り上げの拡大にマネジメントスタイルを合わせる事が出来ず、社員数百人規模で空中分解したり業績が横ばいになることが多い。稀に会社の成長に合わせて『進化』できる人もいるが、

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