2015年11月16日のブックマーク (3件)

  • 異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む=吉田繁治 | マネーボイス

    米国の量的緩和は金融危機への対策でした。ユーロも同じです。しかし日の量的緩和は脱デフレ、つまりインフレ目標(2年で2%)の達成を目的としました。金融危機に効き、リフレと経済成長にも効く量的緩和(※1)は、万能薬と見られているのかもしれません。しかし実際には、量的緩和は万能薬ではありません。 リフレ派の理論的支柱でノーベル経済学者のポール・クルーグマン氏は10月20日、NYタイムズ紙のサイト上に持つ自身のブログで『Rethinking Japan』と題したコラムを発表しました。 今回はこのコラムを翻訳しながら考えていきます。結論を言うと「日の量的緩和策、リフレ策は失敗した」ということが読み取れます。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治) クルーグマンは日経済の何を読み違えたか?対処法は―― リフレ派の理論的支柱、クルーグマンの心変わり 17年前の1998年、リフレ策を日に最初に勧め

    異次元緩和は失敗だった。クルーグマンの『Rethinking Japan』を読む=吉田繁治 | マネーボイス
  • ナッシュ均衡とワルラス的均衡

    ※ 最後に「訂正」あり。 この二つが話題になっていた。 元ページ http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818 http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831 はてブ http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818 http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831 勘違いしている初心者が多いようなので、解説しておこう。 ナッシュ均衡は、理系の概念なので、理解している人が多いようだ。ここでは特に解説しないが、次の点を理解しよう。 これはゲーム理論の概念である。 通常、2名のゲームである。変数は、戦略である

    ナッシュ均衡とワルラス的均衡
  • 何も言わない人

    パリでテロが起きた。 でも、相変わらずツイッターでプロレスの話ばかりしてる人がいる。 思えばいくら安保が騒がれても、後藤さんが騒がれても、3.11の時でさえも、 全く何事もない世界で生きているかのように、いつもの話題を続けている人がいた。 一体彼らは何が起きたら社会に興味を示すんだろう。

    何も言わない人
    yota3000
    yota3000 2015/11/16
    プロレス好きが「なんでプロレスの話しないんだ」って言ってるのと大差ない