東京都内の25日の感染確認は38人で、70日連続で50人を下回りました。 また都は感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は25日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて38人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日と比べて10人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは8日連続です。 また都内の1日の感染確認が50人を下回るのは70日連続です。 25日までの7日間平均は33.7人で、前の週の156%です。 25日に感染が確認された38人のワクチンの接種状況は、1回も接種していない人が19人、2回接種した人が13人、不明は6人でした。 一方、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は、24日と同じで2人でした。 また都は感染が確認された70代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
政府は先端技術が国外に流出するのを避けるため、公開が原則の特許出願について、安全保障上重要だと判断した場合は非公開とする制度を導入する方針を固めました。新しい法案を作り、来月から始まる通常国会に提出することにしています。 日本では、特許は企業や個人から出願があった場合、公開されるのが原則となっています。 しかし、アメリカと中国のハイテク技術の覇権争いが激化し、日本も先端技術をいかに国外に流出させないか、経済安全保障の観点から対応が迫られていました。 このため、政府は公開が原則の特許について、安全保障上重要だと判断した場合は非公開とする制度を導入する方針を固めました。 公開すれば得られたはずの特許収入を補償金という形で国が拠出し、出願者が不利益にならないようにする制度も合わせて整備する方向です。 欧米や中国では軍事などに関わる技術の特許を非公開にする「秘密特許制度」があります。 また半導体や
東京都内で、海外への渡航歴がなく感染経路がわかっていない医師1人が、オミクロン株に感染していることが確認され、都は、都内で初めての市中感染になるとしています。都は、医師が診察の際、感染防止策を講じていたため、患者は濃厚接触者に該当しないとしていますが、オミクロン株の感染力を考慮して勤務先のクリニックの従業員と受診した患者に対し、検査を受けるよう呼びかけています。 東京都によりますと、都内のクリニックに勤める50代の男性の医師1人が24日、新型コロナの変異ウイルスオミクロン株に感染していることが確認されました。 この医師は海外への渡航歴がなく、感染経路がわかっていないということです。 また、海外に渡航歴のある人の濃厚接触者でもないということです。 海外への渡航歴がなく、感染経路がわかっていないオミクロン株の感染者が都内で確認されるのは初めてです。 小池知事は記者会見で「いわゆる市中感染になる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く