22日午後、横浜市鶴見区の大黒ふ頭で高架の国道を走っていたトレーラーから荷台部分が落下し、下の敷地に止まっていた複数の車両が下敷きになりました。けが人はいませんでした。運転手は「16トンの鉄の塊を運んでいて車両が傾いた」と説明しているということで、警察が詳しい状況を調べています。 22日午後3時15分ごろ、横浜市鶴見区の大黒ふ頭で「車両から大量の積み荷が落下した」と通報がありました。 警察によりますと、高架の国道を走っていたトレーラーの荷台部分がおよそ10メートル下の敷地に落下し、止めてあった複数のトレーラーが下敷きになったということです。 被害を受けたトレーラーは輸出するために止められていたもので、けがをした人はいませんでした。