飲んだことのあるスコッチウィスキーを記録する。コストパフォーマンス重視。コスパの高いウィスキーが中心なので通好みで高級なものはあまり登場しない予定。素人でも楽しめるウィスキーとスコットランドを紹介する。 さて、年初の最初の晩酌。 年明け1本目はグレンリベット15年。 公式サイトのテイスティングノートでは以下のようにある。 特徴: クリーミーかつ芳醇でスムーズなオークの風味の甘いフレーバー。 色: 夏、遅い午後の濃い日陰を思わせる深い金色。 香り: 西洋杉と柑橘類を感じさせる甘い香りが美しく幾重にも広がる。 味わい: 熟したマンゴーのフルーティーな風味と、シナモンや白胡椒を想わせるスパイシーな味わいが相互作用により見事に調和。 フィニッシュ: 長くクリーミーな余韻。 飲んでみて感じるのは12年ものよりコクとまろやかさが格段に上がっていること。柑橘系のフルーティーさも加わり12年よりさらに飲み