ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アスの好評連載『中の人特捜部』──今回は、高性能になるとペナルティーが科せられるなど、ゆる過ぎるルールで開催されるロボットバトル“ヘボコン”の仕掛け人を直撃! ダメなものや失敗作を集めるイベントを企画 ロボットバトルの参加者というと、工学的な知識に加え、プログラミング技術も併せもつ、優れた技術者といったイメージが強い。そんなイメージを一蹴したのが、昨年の夏に開催された『技術力の低い人限定ロボコン』(通称:ヘボコン)である。出場するロボットの規定には“技術的に稚拙であること”と明記され、“ヘボいこと”が必須である。にもかかわらず、文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に入選するなど、にわかに注目を集めてもいるのだ。 さっそく仕掛け人である石川大樹さんに、ヘボコン開催のきっかけについて聞くと、「以前からダメなものが好きなんです(
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