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2007年11月5日のブックマーク (3件)

  • レコメンデーションの虚実(9)~世界の中心で「僕がほしいもの」を探す

    検索エンジンとレコメンデーションのアプローチは正反対 そもそもレコメンデーションとは、いったい何なのか。それは検索エンジンやソーシャルブックマークとは異なるものなのか。 インターネットの海の中からユーザーにとって必要な情報を的確に拾い上げ、それをユーザーの前に提示するというあり方においては、検索エンジンもソーシャルブックマークもレコメンデーションも、変わりはない。ではレコメンデーションと検索エンジンを分けているのはいったい何なのだろうか。 突き詰めればそれは、インタフェースのデザインの違いである。拾い上げた情報について「こんなにたくさんの情報があります。これをランキングして並べて見せますよ」と見せるのが検索エンジンだとすれば、レコメンデーションはかなり異なる。「たくさんの情報がありますよ、でもその中からあなたの見るべき情報はこれです」と選択肢をいくぶん狭めて提示するのだ。言い換えれば、「選

    レコメンデーションの虚実(9)~世界の中心で「僕がほしいもの」を探す
  • https://jp.techcrunch.com/2007/10/31/facebooks-social-ad-network-what-we-think-we-know-so-far/

    https://jp.techcrunch.com/2007/10/31/facebooks-social-ad-network-what-we-think-we-know-so-far/
  • Amazonに見る“検索とビジネス”の関わり

    オンラインショッピングといえばAmazonといっても過言ではない。そのたぐいまれなるビジネスモデルは近年のEC(電子商取引)ビジネスの火付け役を果たし、またロングテールを利用し現在2000万件以上の製品を取り扱っているという点において、ほかのECサイトの追随を許さないものとなっている。 だがAmazonが確固たる地位を築いた理由はそれだけにとどまらない。成功の裏側には、検索”に対する大規模な投資が関係しているという。10月31日に都内で開催された「『検索』が生む新しいビジネス」フォーラム。その基調講演に登壇したアマゾン ジャパンのジャスパー・チャン代表取締役社長は、Amazonのビジネスを検索の観点から説明した。 Amazonが検索を追求する理由 アマゾンでは顧客満足度を高めるために、「SELECTION(製品の選定)、CONVENIENCE(ユーザーの利便性)、PRICE(価格)」の3点

    Amazonに見る“検索とビジネス”の関わり