Webサイトをスタイリッシュに見せるために欠かせないのが「Webフォント」です。特に「Google Fonts」や「Adobe Fonts(旧Typekit)」は多くのWeb制作現場で利用されており、簡単に美しいフォントを適用できます。 ところが、iPhoneのSafariでこれらのWebフォントが表示されない・適用されないという現象に悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 本記事では、その原因と初心者でもできる対処方法を、わかりやすく解説していきます。 原因1:CSS内の@importによる読み込みの問題 CSSでWebフォントを読み込む際に以下のように@importを使っていませんか? @import url('https://fonts.googleapis.com/css2?family=Noto+Sans+JP:wght@400;500;700&display=swap');
