正義のYoutube広告 「正義のYoutube広告 あべりょう」 動画の内容 動画の中でいじめ被害者と加害者の実名を東京オリンピック当日Youtube広告で公表すると予告。 動画の冒頭部分で二組のいじめ加害者と被害者の名前が出てくるがこれは流石に実名ではないと思われる。 恐らく実名公表はされない(できない)と思うが・・・ スウェーデンの中学教科書に「いじめを目撃したら匿名で公表しなさい」という部分がある事をこの動画の根拠としており、「いじめていた奴らの人生なんか知ったことじゃない」という歌詞があるが、全世界にYoutubeで実名をさらされる事は、社会から抹殺されるに等しい。 いじめ問題を根深くしているのは、いじめの線引きが難しい事と、加害者と被害者が突然入れ替わるなど、間近で毎日接していても、誤った判断をし易いという点にある。 ましてや全く当事者性の無い第三者が十分な情報も無く一方的に加