(CNN) 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は4日、CNNのインタビューに応じ、未成年者の売春をあっせんした罪に問われていた大富豪のジェフリー・エプスタイン被告と会ったことを後悔していると話した。 ゲイツ氏は4日、CNNアンカーのアンダーソン・クーパー氏に対し、「彼と一緒に過ごしたこと、居合わせたことで彼に対する信用を与えてしまったことは大変な過ちだった」と述べた。 また同被告とは、世界の健康問題に対処するため、さらなる額の資金を調達したいとの思いから会っただけだとし、「彼と複数回、ディナーを共にした。彼が持つ人脈を通じて、グローバルな健康問題のために数十億ドルもの支援金が得られると彼が話していたことが、明らかになるかもしれないと期待していた」と説明。「それが本当の話ではないように思えた時、関係は終わってしまった」と話した。 ニューヨークの連邦地検は2019年7月、性的人身売買のネッ
国内で唯一、コメの先物取引を扱う大阪堂島商品取引所が16日、恒久的に取引できる「本上場」の認可を国に申請したと発表した。これまでは取引量の少なさなどから、期間限定の試験的な上場の延長を繰り返してきたが、本上場が認められなければ上場廃止になる可能性もある。江戸時代に起源を持つ大阪のコメ先物取引が存続できるかどうか、正念場を迎える。 コメの先物取引は、商品を実際に渡す最長1年前の時点で、価格を決めて取引する。豊作や凶作で値段が大きく動いても、事前に決めた価格で売買できるため、うまく使えば農家や仕入れ業者が価格変動のリスクを抑えることができる。 本上場を認めるかどうかは、農林水産省が審査する。十分な取引量が見込めるかどうかや、コメの流通を円滑にするために適当かどうかなどを調べたうえで、8月7日の期限までに判断する予定だ。 その判断を大きく左右するのが取引量。前回、試験上場の期限を迎えた2019年
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