TechCrunchにて、米国の大手IT企業の「人材トラフィック」をグラフ化したものが紹介されている。これは、どの企業からどの企業へと人材が移動しているかをグラフ化したものだ。 これを見ると、大手IT企業でもっとも人材流出が激しいのはYahoo!。そして、次はMicrosoftのようだ。一方、FacebookやLinkedInはこれらの企業から多くの人材を獲得できている。AppleやGoogleはその中間、といった感じだろうか。日本ではどうなっているのか、このようなグラフで見てみたいところである。