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ブックマーク / www.sinseihikikomori.com (2)

  • なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。

    まさに今、The International 5(以下、ti5)というdota2の大会がシアトルで開催されています。賞金総額は1790万ドル。日円にして、22億2000万円です。 一方で、League of Legendという世界で一番プレイヤー人口が多いビデオゲームの大会の賞金総額は、213万ドル。たったの2億6300万円です。dota2よりも遙かに人気があり、5倍以上ものアクティブユーザーを誇るLoLですが、大会の賞金額ではdota2に遠く及びません。それは、何故でしょうか? その原因は、dota2の課金システムにあります。 ti5に代表されるdota2の公式大会では、プレミアムチケットと称されるチケットを購入する事で、様々なゲーム内アイテムが手に入ります。それらゲーム内アイテムは、この機会にしか手に入りません。ti5のプレミアムチケットを購入しない限り、絶対に手に入らないのです。

    なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。
    you21979
    you21979 2015/08/04
  • つまらないのつまらなさ。

    対戦相手を「つまらない」と書いているのを見て、一切の興味が無くなってしまったのだけれど、その理由についてだけ書き残しておく。僕はずっとEスポーツ(ビデオゲームの賞金対戦)を見続けているのだけれど、このジャンルにおいては「つまらない」という発言が致命的な役割を果たす。 特定の戦略が生まれる。 特定の戦術が生まれる。 それが、開発者と同じ人種、同じ言語、同じグループの、スーパースター、人気のあるプレイヤーによって生み出されたものならば、「この新戦略は素晴しい」「この新戦術は天才的だ」という評価を受ける。ところが、新戦略、新戦術というものは、基的に弱者から生まれる。 時世のスーパースターや上位を占める人気プレイヤーらの弱点を発見し、そこを突破することから新戦略は生まれる。あるいは、同じ土俵に上がらず、新しい視点と新しい評価基準を持って違う舞台で戦う事から新戦術は生まれる。 よって、新戦術を生み

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