1,サブトークンの発行機能 サブトークンとは、既に発行済みのトークン名(例:INDIESQUARE)の後に「INDIESQUARE.subname」のような名前を発行できる機能で、CounterpartyのSubAssets対応を受けたものです。 今までは、大文字英字の名前を付与したトークンとA291892…のようなランダム数字のトークンのみ発行可能でしたが、サブトークンでは半角英数字と「.-_@!」といった記号も入れることができます。 チケット利用を想定した「INDIESQUARE.ticket.2017–6–29!」や、これまでゲーム分野では名前の被りやすかったキャラクターの名前用の「INDIESQUARE.dragon」といった使い方も考えられ、より柔軟にトークンを利用いただくことが可能になります。 2,トークンの所有権の移行機能 トークンの所有権を別のアドレスへ移行する機能です。