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ブックマーク / www.ex-ma.com (6)

  • 衰退業界の常識に従ってやっていたら衰退する

    常識に従っていたら一緒に衰退する ブログを工事していたので、ちょっとお休みしていました。 もう大丈夫だと思うのですが、もしかするとどこか気づかないところで不具合があるかもしれません。 とりあえず、投稿してみます。 ゴルフ業界やバイク業界などの業界から仕事の依頼を受けています。 この2つ業界に共通していることって、わかりますか? 「人口が減っている」ということ。 国内でゴルフをやる人もバイクに乗る人も、右肩下がりで減っているのです。 これは市場が縮小していくということです。 衰退業界の常識に従っていたら、一緒に衰退するのは当たり前です。 だから業界の常識に沿って、他と同じようなことをやっていたら、右肩下がりになっていく。 そうならないためには、枠に捉われない発想をすることが大事なんです。 ボクのクライアントさんは、危機感を持っていて、業界の常識から抜け出すためにエクスマを取り入れようとしてい

    衰退業界の常識に従ってやっていたら衰退する
    you21979
    you21979 2016/05/23
  • なんでもコピーできる時代に、ライブの価値はますます高まる

    ライブはコピーできない 今日まで伊豆の熱川温泉に弟家族と行っていました。 弟夫婦、高校生の甥と小学生の姪との会話やコミュニケーションが楽しかった。 リアルで会うというのは、やっぱりものすごい「価値」だよな。 そう思った。 SNSやインターネット上のコンテンツがあふれて、なんでも複製できる時代になりました。 音楽も動画も小説も、カンタンにアクセスできて、誰もがすぐに観ることができます。 有料、無料に限らず、膨大なコンテンツが複製され毎日配信されている。 動画配信サービスも、メジャーなところだけでも、Hulu、NetflixAmazonプライムビデオなどなどあり、ものすごい量の動画を配信している。 音楽配信サービスだってアップルミュージック、Amazonプライムミュージック、スマホUSENなどなど、聞ききれないくらいの楽曲を配信しています。 人類史上、こんなにも複製技術が発達して、消費者がそ

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    you21979 2016/01/06
  • イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること

    アメリカ式資主義の終焉 20世紀は企業側から見ると「大量生産」の時代でした。 同じ質の同じモノを多くの人に、より多く売る企業が成功を収めたわけで、これが「アメリカ式資主義」の考え方。 人々もモノが多いことで幸せを感じていました。 そして、このアメリカ式資主義はモノもサービスも質が同じで、大量に作り出せることが売れる条件であったため、例えばどのメーカーの自動車もほとんど同じ性能という「規格大量生産」の時代を創出しました。 だから、生産システム、商品開発、マーケティング戦略、人材育成など、すべて規格大量生産に合わせた仕組みになっていて、「個性的」であることは企業にとって不要なことでした。 ところが、21世紀のソーシャルメディア時代になって世の中は大きく変わりました。 人々がモノの豊かさや量の多さに幸せを感じなくなってくるとともに、規格大量生産よりも、「個性化」や「多様化」、「情報化」に注

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    you21979 2014/09/30
  • 今の時代、売れる商品なんてないのです。

    「売れる商品」を探すのは危険 「これからの時代、売れる商品はなんでしょう?」 時々、そういう質問をされることがあります。 そういう質問があると、ボクはこう答えます。 「売れる商品は、ありません」 そもそもあなたがまだ「売れる商品はなんだろう?」と、必死に探していたとしたら、これからの時代、あなたの商売が繁盛したり、成功したりする確率は、限りなくゼロに近い。 かなり危険です。 今の時代、売れる商品なんていうのは、存在しないと思ったほうがいい。 一時期ブームになった「べるラー油」なんかも、すぐに類似品が出てみんなが売りはじめました。 あっという間に個性がなくなってしまい、すぐにブームは去り、売れなくなってしまいます。 モノが世の中のすみずみまで行き渡って、人口が減少傾向になると、モノは売れなくなります。 世の中にモノやサービス、お店はあふれ、ライバルとの差別化も難しくなっています。 ますます

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    you21979 2014/05/30
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

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    you21979 2014/05/17
    “「モノを売るな!体験を売れ!」”
  • 平均的な人より、はみ出し者のほうが面白い

    人との出会いは不思議なものです。 この人と出会わなかったら、確実にちがう人生になっていた。 そういう人がいたりする。 ある人の人生のある時期に現れ、誰かとの出会いを作りだし、その後は関わりが薄くなったりする。 そういうことが目的だったと思わせるような人。 そういう役割だった人。 先日、昔いた会社のメンバーと10年以上ぶりに会いました。 その時に来ていた人のある家族。 この家族にとって、ボクはそういう役割だったんだな。 そういうことを思い出した。 外資系の会社の企画担当役員だった頃 外資系の会社「ラーソン・ジャパン」の役員だった頃の話しです。 1995年前後のコトです。 この会社は、大型の集客施設、水族館や動物園、、博物館、テーマパーク、遊園地、リゾートホテルなどなどの企画、設計、施工をする会社。 ボクは日法人創業の1992年から99年まで役員をやっていました。 (現在法人はなく、いろいろ

    平均的な人より、はみ出し者のほうが面白い
    you21979
    you21979 2014/05/04
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