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ブックマーク / www.kyoto-su.ac.jp (2)

  • 量子力学が創り出す不思議な世界ー量子テレポーテーション!ー | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学

    工学部・情報通信工学科 外山 政文教授 テレポーテーションという言葉を聞くと物理学の研究よりもSF映画を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、量子力学が記述する量子の世界では、テレポーテーションも決して夢物語ではありません。実際に量子の世界ではテレポーテーションの実験が成功したという報告がなされています。いわゆる量子テレポーテーションといわれるものです。この不思議な現象を実現するミクロの世界における物質の性質と、テレポーテーションを可能にする理論について外山先生に伺いました。 ミクロ世界と量子力学 みなさんは、物質が分子・原子からできているということは知っていますね。その原子はさらに小さく分けることができます。原子は電子・陽子・中性子からできています。陽子と中性子はさらにクォークという粒子からできています。クォークは物質の最小単位の一つと考えられており、このような粒子のことを物

    you21979
    you21979 2016/02/21
  • プログラムの安全性を高めるためにー今注目を集める関数型言語に迫るー | サイエンス&テクノロジー | 研究・社会連携 | 京都産業大学

    理学部・コンピュータ科学科 三好 博之教授 私たちの生活に欠かせないものとなったコンピュータ。便利になった反面、金融機関での大規模なシステムエラーなど、ひとつ間違えば社会全体を混乱に巻き込むような事故もひき起こしてしまいます。 今まで以上に安全性が高いシステムを構築するにはどうすればいいのでしょうか。その答えのひとつとなる「関数型プログラム言語」が専門の三好 博之先生に、それを使うことのメリット・デメリット、また現在のプログラムで使う関数や数学における関数との違いなどをお話いただきました。 数学の関数とコンピュータの関数は違う? みなさんは数学の授業で関数というものを習っていますね。簡単なものは、f(x)=x+3、などと表されますが、実は関数と一言で言っても、数学で学ぶものとコンピュータで使うものとでは、厳密に同じではありません。 たとえば、f(x)=x+3の場合ですと、f(x)が表してい

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