2015年2月2日のブックマーク (3件)

  • iPhone 6の無線実装に見るアップルの頑固さ

    昨年末、iPhone 6の無線通信技術の実装を詳しく調べる機会があった。日経NETWORK 2015年2月号の特集1「スマホのなかみ」で、iPhone 6の実装を例にLTEスマホの仕組みを解説するためだ。 その調査の過程で明らかになったのは、RF(高周波無線)の実装にも世の中の大勢に流されずに、独自の道を歩む米アップルの頑固さが良く表れていること。アップルのモノづくりに対する考え方のヒントになるので、ぜひ紹介したい。 スマホの基構造 その前に、スマートフォンがどのような構造になっているのか、簡単に把握しておこう。LTEなどのモバイル通信機能を中心に、スマートフォンの構造を単純化すると図1のようになる。 スマートフォンを構成する要素のうち、主にLTEなどのモバイル通信に関わるものを図示した。フィルターやPA、デュプレクサーは、実際にはバンドやモードごとに個別に用意する。また、受信側で使われ

    iPhone 6の無線実装に見るアップルの頑固さ
  • USB端子とLightning端子を搭載しiPhoneの容量を最大64GB追加する「iXpand フラッシュドライブ」開発の裏側について聞いてきました

    iPhoneiPadなどのiOS端末を使っていると「外部とデータをローカルでやりとりできる方法はないものか」と思うことがありますが、2015年1月28日にサンディスクからUSB端子とLightning端子を搭載したフラッシュドライブ「iXpand フラッシュドライブ」が発売されました。容量は16GB・32GB・64GBの3種類で、「なぜ今まで出なかったのか?」というようなアイテムになっていたので、開発の裏側についてアレコレ聞いてみました。 SanDisk iXpand Flash Drive for iPhone and iPad http://www.sandisk.com/products/mobile/ixpand/ サンディスクのオフィスに到着。 写真の男性がサンディスクコーポレーションリテール製品マーケティング担当バイスプレジデントのディネッシュ・バハールさんです。 まずはiX

    USB端子とLightning端子を搭載しiPhoneの容量を最大64GB追加する「iXpand フラッシュドライブ」開発の裏側について聞いてきました
  • 次期「NEXUS」はソニー製で6月発売か─Googleの内部資料が流出

    Googleの次期Nexusスマートフォンの内部資料が海外メディア経由でリークされました。Nexusロゴが印字されています。 ■記載された主な仕様は以下のとおりです 4.3インチ 1920 x 1080 LTPS LCD 3GB RAM 32/64GBストレージ容量 ゴリラガラス4 1300万画素カメラ 500万画素カメラ Sony IMX214wカメラモジュール サイズ:111.9 x 60 x 9.1mm 3780mAhのリチウムポリマーバッテリー Android 5.0 Lollipop Googleのコラボレーションチームに送信されるメールの内容にも「ソニーモバイル コミュニケーション」と記載されています。 スペック的に見ればハイエンドデバイスですが、4.3インチの小型という点で興味深いです。Appleも今秋、iPhone 6sシリーズに5sと同じ4インチの小型モデルを追加すると報

    次期「NEXUS」はソニー製で6月発売か─Googleの内部資料が流出
    you2me56too
    you2me56too 2015/02/02
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