タグ

オブジェクト指向に関するyou_gotのブックマーク (2)

  • 【中級】基礎からのオブジェクト指向 第5部 「GRASPパターン」を理解する(前編)

    オブジェクト指向設計では,適切なクラスに適切な役割(責務)を割り当てることが肝心である。設計作業中に遭遇するさまざまな選択肢から,対象となるシステムに応じて最適な判断を下す必要がある。ここでは,判断のよりどころとして有効な手法である「GRASPパターン」を紹介する。 読者の中には,実際に日々の業務の中で,オブジェクト指向設計に携わっているITエンジニアも多いことだろう。そういう人たちへ質問がある。明確な方針を持って設計を行っているだろうか。「言われてみれば,あまり意識したことはないな」という人が,案外多いのではないだろうか。 オブジェクト指向設計とは,システムに対する様々な条件や制約を考慮し,オブジェクトの最適な役割と,複数のオブジェクトの役割について協調関係を構築していく作業である。役割とは,「オブジェクトが果たすべき機能」のことで,オブジェクト指向では「責務(Responsibilit

    【中級】基礎からのオブジェクト指向 第5部 「GRASPパターン」を理解する(前編)
  • OOコード養成ギブス - rants

    Binstock on Software: Perfecting OO's Small Classes and Short Methods The Pragmatic Programmersシリーズの新しい、The ThoughtWorks Anthologyの中に 興味をそそるエッセイがある。Jeff Bayの"Object Calisthenics"だ。 これは良いオブジェクト指向の性質を実証する小さなルーチンを書く方法をマスターするための 詳細にわたるエクササイズだ。オブジェクト指向なルーチンを書く能力を向上させたい開発者がいるなら このエッセイに目を通すことを勧める。ここにBayのアプローチを要約してみよう。 彼は次にあげられる制約のもとに1000行のプログラムを書くことを勧めている。 これらの制約は意図的に過剰な制限となっているが、これは開発者を手続き的なやり方から脱却させるた

    OOコード養成ギブス - rants
  • 1