ブックマーク / mabatakiwosurukarada.hatenablog.com (1)

  • 街を歩いていると自分の子どもが火を起こしている - まばたきをする体

    息子が、おれはお母さんと討論しなくちゃいけない。夏か冬かかどちらか取ってくれ、という。 そういう宿題なんだそうだ。 私は夏を取った。息子は冬を。息子は「冬は不利なんだ」といいながら討論(?)みたいなことをはじめた。 夏のよいところを冬をうちまかすべく述べたところ、ものすごく「嫌なやつ」みたいになってあわてる。 息子も応じて嫌なやつ風情になり、一気に居間が嫌なやつ大会になって笑った。 私は夏も冬もどっちも嫌だしどっちも好きだが、死んだ祖母が冬が好きで「だって寒かったら着ればいいじゃない、暑くても脱ぐには限界があるもの」と言い続けていた、夏と冬とを比べんという機会があるといつもそれを思い出す。 息子の宿題も終わり、子どもたちは学校へ行った。 私は出かける前に明日の撮影で使うコップについた茶渋をメラミンスポンジ(「激落ちくん」みたいなやつ)でこすった。一瞬できれいになって興奮。 いつもメラミンス

    街を歩いていると自分の子どもが火を起こしている - まばたきをする体
    youboow
    youboow 2019/06/20
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