これまでこのブログではソースコードが出てくるようなエントリは書かないことにしていた。 ブログをはじめてからもプログラミング関係で書きたいと思ったことはいくつかあったのだけれど、 プログラミングのブログは別のブログとして立ち上げようかどうかなどと考え、 結局ソースコードが出てきそうだったら書くのをやめることにしていた。 けれど、日々ソースコードを書いているのも自分の一面だし、 ブログが分かれてしまうとサイトが複数になって管理するのも見るのも不便なので、 このブログにプログラミングというカテゴリを追加することにした。 ということで第一弾。 ファイナライザ・ガーディアン(Finalizer Guardian)。 Effective Javaで紹介されている方法でとても便利なのだけれど、 Google で検索したところ日本語のサイトではほとんどヒットしなかったのでここで紹介することにした。 ファイ
ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日本最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が
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