もともと雑だった記憶がより粗雑になり、最後に icfpc にマジメに参加したのっていつだったっけ、車焼いたやつ?くらいの感じです。最近の icfpc は昔の言葉で言うとマラソンマッチ的、現代語で言うと AHC 的な印象を持っています。これらは今でも嫌いではないのですが、フツーに仕事でマラソンタスクがあって、時間がなくて取り組めていないという状況だと、ちょっと参加するモチベが湧きづらい、そんな感じです がまぁ今回は公式サイトから張られてる画像やリンクが、明らかに icfpc の伝説回であるところの 2006/2007 を参照しているので、期待があったのでした。いや、なんか、伝説回というの、好みや、当時と今のレベル差、僕自身の過去の美化、なんかのいろいろな効果が、あるとは思います。でも、それらを全てさっぴいたとしても、主催者が投下した労力という点で、 2006/2007 はここ20年で最大級の