不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 仕事をしていて顧客要求や仕様が曖昧なのがわかっているのに、そのまま放置しておくのって、傍から見ててもあんまり気分のよいものじゃありませんね。 ニーズや仕様が曖昧なまま、確認もせずに勝手な思い込みで作業をはじめてしまうなんてありえないんじゃないでしょうか? おかしいなと思うのは以下の3点。 1点目いったい、誰のお金で働いてるつもりなのかというのがまず1点。 給料もらって働いてるんだから、仕様が曖昧なまま、作業を進めて、やり直しだとか、作業が無駄になったりしたら、そのコストの浪費はいったい誰が責任を負うんでしょうか? 2点目それから、仕様が曖昧で、確認しようにも相手がいまひとつ仕様を明確にできないのなら、こちらから適切な提案をする形で仕様を決めるのが専門家の仕事でしょというのが
なーにが「過剰」だよ。インターネットをバカにするのもいい加減にしろ。ふざけんな。僕だったらこんな仕事、7億円ぽっちじゃあ到底引き受けねーぞ。無茶言うなよ。 過剰広報予算:小泉メルマガ、官邸HPに年間7億円超(MSN毎日インタラクティブ) 毎週一国の総理とその閣僚に旬の話題のコラムを書かせ、誰が読んでも分かりやすいように書き直しつつ、文章の中に含まれている文言に関係する省庁すべてに筋を通すという気が遠くなるような調整作業を毎週1回のメルマガに間に合うように超スピードでこなし、しかも一方で購読者200万人に毎週同じ曜日の決まった時間に遅滞なく配信する。これだけのサーバのキャパシティを確保し、高品質のコンテンツを作り出し続けることに一体どれほどのコストがかかるか、その手間と苦労と技術水準を想像することすらできない党の党首さんに、「実は私、宮崎アニメのファンなんです」とか眠たいことをぬかして欲しく
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