鎌倉・長谷にある、梅干し専門店で、梅干しや、梅塩、梅肉など梅を使った美味しそうな梅製品が並ぶなか、見慣れない姿の梅製品を発見した。 20センチほどの長方形に薄くのばされたそれは、ちょっと厚手の「手透き和紙」かなんかに見えなくもないが、ちゃんと「梅」なのである。 試食用に細かく刻んだものを口にしてみると、ほんのちょっとで、そのまんま梅の、すっぱい味が口に広がってくる。 その名も「梅干しじゃーきー」。なんとこれ、梅干しだけど、肉製品でおなじみの、「ジャーキー」だというのである。 このジャーキー、梅干しの梅肉部分を薄くのばして、天日乾燥し、裁断したもの。他に味付けはしていなくて、梅そのままの味が、薄くのばすときにかける力とともに、凝縮されている感じだ。 販売店「梅之助梅太郎」によると、 「たとえば、販売している400グラムのパックの梅干しを同じように加工しても、この大きさにはなりませんね。 それ
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