東京電力は27日、鹿島火力発電所4号機(茨城県神栖市、出力60万キロ・ワット)でボイラーから燃焼後のガスが微量に漏れているのが見つかったとして、同日夜から運転を停止すると発表した。 設備の老朽化が原因とみられ、補修作業を行って8月6日の復旧を目指す。 東電は7月末の供給力を5720万キロ・ワットとみており、今回の運転停止で60万キロ・ワット減少する。今後の需給見通しについては29日に発表するとしている。 鹿島火力4号機は1972年4月の運転開始で、東日本大震災の発生時は定期検査中だった。
東京電力は27日、鹿島火力発電所4号機(茨城県神栖市、出力60万キロ・ワット)でボイラーから燃焼後のガスが微量に漏れているのが見つかったとして、同日夜から運転を停止すると発表した。 設備の老朽化が原因とみられ、補修作業を行って8月6日の復旧を目指す。 東電は7月末の供給力を5720万キロ・ワットとみており、今回の運転停止で60万キロ・ワット減少する。今後の需給見通しについては29日に発表するとしている。 鹿島火力4号機は1972年4月の運転開始で、東日本大震災の発生時は定期検査中だった。
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