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ブックマーク / dailyportalz.jp (191)

  • プロのライターが教える、読書感想文のやっつけ方

    今年の夏休みは短縮される学校が多いようで、例年以上に宿題に悩まされている子もいるんじゃないでしょうか? 夏休みの宿題、最大の鬼門といえば「読書感想文」。読書するのはいいけど、感想って、そんなに具体的に文章にできるもの!? ……ということで、ボクもメチャクチャ苦手で、毎年苦しめられていました。 そんなボクが今は書評も書いたりするライターになってるんだから、世の中分からないものです。そこで、ライターとしての経験値を活かし、厄介な読書感想文を〝やっつけ〟で書き上げる方法を考えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー)

    プロのライターが教える、読書感想文のやっつけ方
    youichirou
    youichirou 2020/08/10
    紙に書かせないでほしい。ワープロ使わせてほしい。
  • 廃墟ガレージをアトリエにしようとしましたが水漏れが止まりません

    父は数学教師。母は国語教師。姉2人小学校教師という職員室みたいな環境で育つ。普段はTVCMを作ったり、金縛りにあったりしている。(動画インタビュー) 前の記事:わら半紙って「稲わら」からできるの知ってました? ボロいガレージを手に入れた 昨年家を建てた。もともとあった建物は壊してもらったが、ガレージを壊すにも結構なお金がかかるとのことで、残すことにした。 こちらがそのガレージ 数十年前に作られたらしく、ペンキは禿げ落ち、床はクツでこすると無限に砂が出る。 おじいちゃん家の納屋感 奥の壁面は触れるとボロボロと崩れる 何かに使えないかなと、隠し扉を設置したりしていたのだが、いかんせん当時は電気が通っておらず、そのまま廃墟として放置していた。 そんな折、コロナで外出自粛がはじまった。この機会にガレージのリフォームに着手しなければ、永遠に手付かずのままだろう。素敵なアトリエにすべく、えいやと重い腰

    廃墟ガレージをアトリエにしようとしましたが水漏れが止まりません
    youichirou
    youichirou 2020/08/04
    防水って難しいらしいね。少なくとも水は外から入ってくるんだから、内側をどれだけ塗っても塗った手前までは浸水してきてるわけだからどこかから漏れる。外から対策が必要だと思う。
  • 昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる

    メルカリやヤフオクで手に入れた古い機械をいじくってみようシリーズ!? 機械式計算機やワープロ専用機をいじくってきましたが、今回はタイプライター! 要は電気を使わないワープロみたいなもんでしょ? と思っていたのですけど、なかなか使いこなすのは難しくて……。 さらに、昭和初期の教則も手に入れたんですが、これがまた、すんごくストイック&スパルタな内容でした。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?) > 個人サイト Web人生 和文タイプライタ

    昭和初期のタイプライター教則本がスパルタ過ぎる
    youichirou
    youichirou 2020/07/31
    「QWERTY配列はアーム絡みを防ぐためにわざと速く打てなくした配列、という“俗説”」が書かれてなくて安心した。記号ってそうやってたのねぇ…。タイプミスなく打つって無理だわ。
  • せめて美しくおめおめと帰りたい

    このままおめおめと帰れるのか? 子供が飽きたことを告げられると「そうか、じゃあ帰ろう」と提案してすぐに帰った。敗北感でいっぱいだった。小5に段差スロープは早すぎたのか。やはり私たちがおもしろがっているのは人生二周目の楽しみなんだろうか。 段差スロープとはここでいう黒い三角柱状のもの。「ロードステップ」だとか商品名が書かれていて色々バリエーションがある このままおめおめと帰れるのか? すごすごと帰るのか? そんなことをぼんやり考えながら足を踏み出した。足は自然と前に出た。 家に帰ったあと私はこんなツイートをしていた。すごすごと帰ったのかおめおめと帰ったのか。どちらの帰り方だったのかわからない。 わかってほしかったのではないか そもそもおめおめってなんなんだ。「恥であることを知っていても、しかたなしにそのままでいるさま」だ。ちなみにすごすごは「気落ちして元気なくその場を立ち去るさま」だ。 ああ

    せめて美しくおめおめと帰りたい
  • iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?)

    昔、「ゲームボーイの画面にレンズを取り付けて大画面で楽しめる!」……みたいな、アナログ感覚あふれるアイデア商品が売られていました。 確かに大きくはなるものの、あまり見やすくはなかった記憶がありますが、今でもあの手の商品ってあるんですかね? ……ありました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:レジェンド漫画家たちが住んだあの「トキワ荘」が遂に復活したぞ! > 個人サイト Web人生 iPad miniを買おう ゲームボーイ時代と比べてレンズもだいぶ進化しており、市販のSwitch用、スマホ用レンズは思ったより

    iPhoneをレンズで拡大したらiPad Proはもういらない(かも!?)
    youichirou
    youichirou 2020/07/16
    イラストのはライトボーイで、拡大機能はあるけど照明がメイン。拡大するだけなのはワイドボーイでライトボーイより倍率が高い。
  • ショウリョウバッタの醤油入れを作る その1

    ↵ バッタの季節がやってきた。 私は虫が好きな子供だったため、かつてはよくバッタを捕まえて遊んだものだ。とはいえバッタがとくに好きだったわけでもなく、 「カブトやクワガタは近所にいない。セミは採っても飼えない。バッタでも採るか」 と消去法で獲物にしていたわけである。バッタにすればいい迷惑だろう。 彼らは捕まると口から黒っぽい汁を吐き出す。ささやかな抵抗である。工作に落とし込めれば、無駄にバッタを捕まえた経験を有効活用できるんじゃなかろうか。作るのは、黒い液体つながりで醤油入れがいい。 編集部から あらすじ 編集部から連載企画を頼まれたライターこーだいは自らの経験をもとにバッタの形の醤油さしの製作に着手する。しかし「ショウリョウバッタは捕まえると黒い液体を出す」という部分に一般性はあるのだろうか。企画に理解を得るべくまずはそこから説明することにしたのだが……

    ショウリョウバッタの醤油入れを作る その1
    youichirou
    youichirou 2020/07/15
    確かに昔遊んでたときにあいつは汁を出した気がする!
  • 洗濯機に歩数計を付ける

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:「スヌーピーの犬小屋」を作って上でゴロゴロしたい 「脱水、何歩」とか分かったら愉快だ 洗濯機に歩数計を付ける。「洗い、何歩 すすぎ、何歩 脱水、何歩」ということが分かったら、なんだかばかばかしくて愉快である。最後に全然役に立たないグラフを作って終わろう、とか思いながら始めた。 歩数計は、スマホのアプリでは反応しない。 そんな気はしていた。一応やってみただけだ。アプリはGPSで歩いた距離を測ったりするので振動させたってダメなのだ。 100円ショップで歩数計を買う。 振動でカウントするタイプの歩数計を見つけて買った。その日の洗濯は終わってしまっていたが、布団のシーツでも洗おうかなといそいそ準備をして洗濯機のスイ

    洗濯機に歩数計を付ける
    youichirou
    youichirou 2020/06/30
    そうそう、ちゃんと歩くくらいの大きな振動でないとカウントしないような設計になってるのよね。
  • 作りたかったのはセブンイレブンの「きざみねぎ」だった

    インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第一回 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第一回の今回はコンビニの好きなもん情報を持ち寄りリモートで試しました。参加者はデイリーポータルZ編集部の面々です。 セブンイレブン「もちもちリング(シュガー)」(藤原浩一の推し) ナチュラルローソン「メープルミックスナッツ」(石川大樹の推し) セブンイレブン「にんにくしょうゆ」(安藤昌教の推し) セブンイレブン「きざみねぎ」(林雄司の推しローソン「ブランパン」(古賀及子の推し) 108円で手に入る袋にパンパンに詰まった切ってあるネギ 古賀 これすごいですね! 安藤 便利すぎでしょう。 林 カップラーメンとかみそ汁とか、ネギだ

    作りたかったのはセブンイレブンの「きざみねぎ」だった
    youichirou
    youichirou 2020/06/18
    生の刻み葱でしかやったことないけど、ホットサンドでもイケると思う。
  • 日本史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろう?

    今回は日中世史が専門の研究者、谷口雄太さんと上町の近くに住むデイリーポータルZライターのべつやくれいさんと歩く。気の日史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろうか? ※元となった動画はこの記事の最後に。記事で大事なところを紹介するのでネタバレしたくない方は先に見てください。 左から審判の林雄司さん、日中世史の研究者谷口雄太さん、上町の近くに住むべつやくれいさん。谷口さんは大学講師としてもご活躍中の気の方 吉良家のお膝元上町駅を歩く 東急世田谷線上町駅からスタート。日史の先生と歩く!とはいえ地元知識のべつやくさんもだまってはいない。 べつやくさんから出た知識は「東急世田谷線の忘れ物センターは始点の三軒茶屋と終点の下高井戸にくわえてここ上町の3つ」というもの。渋すぎる地元知識でへぇゲット。 へぇ~と審判が言うとへぇ獲得 谷口さんに「中世っていつのことですか?」と聞くと「

    日本史研究者と街を歩くとどれだけへぇへぇ言わされるのだろう?
    youichirou
    youichirou 2020/06/15
    ブラタモリはタモリが既に知っている(あるいはそういう台本である)ことが多くて専門家の意味ねえなぁ、とか思うことが多いので、又吉のヘウレーカの方が好きだ。 / 糞尿は戦意減退以外に感染症や化膿がなー。
  • 炭水化物VSバニラアイス(デジタルリマスター版)

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:100均の商品に書いてあること

    炭水化物VSバニラアイス(デジタルリマスター版)
    youichirou
    youichirou 2020/06/08
    森鴎外だっけ、まんじゅうをご飯に載せてお茶漬けにして食ってたの。
  • 飴噛みレビュー2020

    突然だが、私は飴は噛むモノであると思っている。 誰がなんと言おうと、そう思っている。――という出だしの記事を2007年に書かせて頂いた。→「飴噛みレビュー40」 私は口に入れた飴玉を無意識のうちに噛んでしまうクセがあり、それならいっそのこと飴を舐めるのではなく、噛むことを前提としたレビューをしてみようという記事である。 早いものでもう13年近くが経つが、三つ子の魂百までとは言ったもので、私は今もなお飴玉を噛み砕いている。それだけ時間が経てば、新しい商品が出たり、味覚や嗜好に変化があったりするのではないだろうか。 というワケで、今再び、噛んでおいしい理想の飴を探すべくレビューしてみたい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き

    飴噛みレビュー2020
    youichirou
    youichirou 2020/06/06
    材質によってはめっちゃ靱性があって硬いのに噛み砕きにくいやつあるよね
  • 人気ライター4人が語る「おもしろがり」の極意(夢中になれる記事ネタの見つけ方)

    デイリーポータルZではたくさんの記事を掲載していますが、その根底にあるのは「おもしろがる」ことです。 おもしろい記事ネタって、おもしろいものとして転がっているわけではないんですよね。そのへんにあるなんでもないものが、そのおもしろさに気づくことによって、はじめて「おもしろいもの」になる。 そんなおもしろがりの極意を、デイリーで人気のライター4人に聞きました。これを読んであなたの「おもしろがり力」に磨きをかけてください! 記事のアイデアは「おもしろがる」ことから こんにちは、編集部 石川です。これを書いているのは石川ですが、冒頭に書いたことは完全に編集長 林の受け売りです。エヘヘ…… デイリーポータルZ新人賞 特設ページより、編集長からのメッセージ いまデイリーポータルZ新人賞という記事コンテストをやっておりまして(やっておりましてというか週末の31日が締め切りなのでもう終わるのですが)、その

    人気ライター4人が語る「おもしろがり」の極意(夢中になれる記事ネタの見つけ方)
    youichirou
    youichirou 2020/06/05
    オモコロは「こんな面白いこと考えられる俺らってすごいだろ」感があるけど、デイリーポータルZにはあんまりないのよね。勝手に面白がってるのが面白いというか。
  • お菓子のあけくちのピリピリやるとこ研究

    コンビニでお菓子を見ていて気づいたのだけど、箱のお菓子の開け口が昔と変わっている。 リボン状になったミシン目のふちをひっぱってピリピリッと開ける、あのタイプがずいぶん減っている気がする。 あのリボン状の開け口について、いろいろ買って調べてみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:通勤タイムアタック【デジタルリマスター版) > 個人サイト nomoonwalk もはやマイノリティ お菓子売り場を見ていると、あけ口はこれらのタイプが多い。 上にパカッと開けるやつと、箱にかぶさってるフタをペコッと折って開けるやつ で、今回フィーチャーしたいのは、

    お菓子のあけくちのピリピリやるとこ研究
    youichirou
    youichirou 2020/06/01
    確かに、このリボン(ジッパー)が小さなゴミになるので、最近はリボンを引っ張らずに箱として開けることが増えたなぁ。ルヴァンの大きい方はリボンの端っこの箱側がヘコませてあって新ブランドへの意気込みを感じた。
  • ペットボトルすげぇ :: デイリーポータルZ

    ここ半年、取り憑かれたように3Dプリンターでいろいろ作ってきました。作ったものの一部はコチラにあります。 いろいろ作った結果、『既成品マジですげぇ』という視点を手に入れたので、わかりやすいものとしてペットボトルなどの凄さを伝えたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:おむすびとサンドイッチの具を入れ替えてみた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 まず、キャップがすごい

    ペットボトルすげぇ :: デイリーポータルZ
    youichirou
    youichirou 2020/05/28
    射出成形であってプリントではないよね
  • いまクラフトビールは”量り売り”がアツい

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:弁当を解凍モードであたためる > 個人サイト つるんとしている 量り売りは楽しいぞ 酒の量り売りっていえばあれだ。モノクロの映画でやつれた顔の男が、人目を忍んで薄暗い店に入り、無言のやり取りで酒を買い求めるような。まあ実際にそんな映画はみたことないのだけど、なんとなくそういうアングラな響きを感じ取ってしまう。しかし一方で、その仄暗い雰囲気に言い知れぬワクワクを感じるのも事実。 「量り売りやってるよ」と噂を聞きつけてやってきたのはこちらのお店 大阪きっての飲み屋街、福島エリアにある「タンサンバル ポゴ」さん。飲店の自粛要請を受けて閑散とした通りにあって、ビカビカに飾った外装が目立つ。モノクロ映画のイメージとは対極だ。 上の写真で喧伝しているように、現在

    いまクラフトビールは”量り売り”がアツい
    youichirou
    youichirou 2020/05/25
    地元でもやってた
  • 蚊取り線香をまっすぐにする

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:珍味、シマウマの缶詰をべる > 個人サイト 海底クラブ 一旦細かく刻むことに うちでは、ちょっと大きめのタイプを使っている。伸ばし甲斐があるというものだ。 さて、どうやって伸ばそうか。 水でふやかす?長いふやけた線香が部屋に居座るなどまっぴらである。 完全な直線にするのは難しいけれど、一旦切り刻んでからまっすぐになるようにくっつけてやることに。 カッターで切って並べたところ。中心に近づくほど線香のカーブが急。 一番内側のくるりんとなった部分が可愛くてキュンとなった。 ひたすら繋いでいく 接着剤でつなげてみた。緩やかなワインディングで、バイクで走ったら気持ちよさそうだと思った。 しかし自重に耐えられるほどの強度はなかった。 コピー用紙を細長く切ったものを巻きつけ

    蚊取り線香をまっすぐにする
    youichirou
    youichirou 2020/05/03
    渦巻きにしてあるのは長さを稼ぐためだろうとは思ってはいたが、こんなに長くなるのねぇ。
  • 匙を投げる(カタパルトで)【デジタルリマスター版】

    運動会シーズンだ。昔から運動神経が悪かった僕にとって、運動会はやっかいなイベントだった。みんなの前で走ったりしなきゃいけないからだ。 しかし改めて考えると、それってもったいないことだと思う。今からでも遅くはない、楽しい運動会を取り戻せないだろうか。大人になった今、運動会はないけれども、せめて運動会気分で一日過ごすことによって、あの秋の日の青春を取り戻せたらと思うのだ。 ※2008年9月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載しました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:よく振らずに飲むとどうなるのか(デジタルリマスター版) > 個人サイ

    匙を投げる(カタパルトで)【デジタルリマスター版】
    youichirou
    youichirou 2020/04/06
    腕の先にさらにもう一本つけないと力が増幅されない気がする / ちゃんとしたやつは迫力があって良い。 https://www.nicovideo.jp/watch/sm17296885
  • なぜ自転車に乗ると説得力が失われるのか?

    自転車に乗ってなにか力説してる人をある日見かけた。そのときなんだかこの人には説得力がないような気がしたのだ。 ちょっと想像してみよう。たてこもる犯人がいたとする。「馬鹿なことはやめて出てくるんだ!」と刑事が自転車に乗ってその周りをぐるぐる回っていたら。 自転車に乗ると説得力が失われるような気がする。ふと浮かんだこの仮説を検証してみようではないか。

    なぜ自転車に乗ると説得力が失われるのか?
  • 折り機はなにをやってるのか分からなすぎて、ほぼ手品マシーン

    「印刷の現場」と聞いてまず想像するのは、巨大な印刷機にゴンゴンと紙が流れていくところとか、お客さんからのデータをPCでチェックしてるオペレーターさんとか、そういうところだろう。 いやそうじゃなくて。印刷物は刷って終わりじゃないでしょ。刷り上がったものを製したり、DMを封筒に入るサイズに折ったりとか、そういうのも含めて印刷屋さんなのだ(製・折りはそれぞれ専門のところも多いけど) そういう、印刷のあまり目立たない仕上げ行程を見せてもらう記事の後編、今回は“折り”部門である。 編集部より:前回の綴じ部門「印刷製は職人の優しさでできている」も合わせてどうぞ…! 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュ

    折り機はなにをやってるのか分からなすぎて、ほぼ手品マシーン
    youichirou
    youichirou 2020/03/24
    ミウラオリはどうしてるのか気になる
  • シャウエッセン入門

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:レゴブロックでブロックチェーンを説明する > 個人サイト 右脳TV ■会議室に並ぶ大量のシャウエッセン 昨年末にこんな記事が出ていた。 平成の人気商品NO.1はシャウエッセン 令和は?|MONO TRENDY|NIKKEI STYLE 記事によれば、品や日用品など約265万品目の販売データ(日経POS情報)を分析したところ、全商品分野のなかで、平成の30年間で一番売れたのが「シャウエッセン ポークあらびきウインナー」だったという。 奥さん、ご存じでしょう? シャウエッセンです。 ちなみに2位は「スーパードライ 350ミリリットル×6」。1位がウインナーで、2位がビール。販売データの中に小さなドイツ

    シャウエッセン入門
    youichirou
    youichirou 2020/02/20
    “2/20にはシャウエッセンの中身で作ったベーコン風の新商品、「べーコロン」を発売する” なんと。