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キャラ/キャラクターに関するyoukitiのブックマーク (10)

  • Something Orange - どこまでがひとつの作品か? オリジナルとパロディの境界線について。

    今月号の『コミデジ+』にはコゲどんぼによる漫画『ウィンターガーデン』前篇が掲載されている。 コミデジ + (プラス) 2007年 02月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/12/21メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る 知っているひとは知っているだろう、原作は『デ・ジ・キャラット』の主人公、でじこの10年後の姿を描いた長篇アニメである。 いまのところ原作に忠実な展開で、せりふも含めてほとんど原作を逸脱しない。ただ、そもそも原作がかなり微妙な企画なので、漫画版にもそれなりの違和感が付きまとう。 もっとも、見方を変えればその違和感こそがこの物語の最大の魅力かもしれない。じっさい、プロットだけ見れば他愛ない話なのである。 物語はクリスマスの夜から始まる。アルバイト帰りにケーキを落としてしまった少女は、ある青年に助けられる。聖なる夜のボ

    Something Orange - どこまでがひとつの作品か? オリジナルとパロディの境界線について。
    youkiti
    youkiti 2006/12/26
    『ウィンターガーデン』のでじこは「キャラクター」ではないかと。
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    よくべたもの2023-冬 冬のよくべ。やうやう美味くなりゆく汁物……。タイトルに年を入れました。冬は年越しをまたぐので、2023扱いにするか2024扱いにするか迷ったんだけど、古来からの3月末締め4月始まりスタイルからインスパイアを受けてよくべは冬までは前年度扱いとします! シュトレ…

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    youkiti
    youkiti 2006/12/16
    パラフレーズ
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    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • ■小休止■ - 550 miles to the Future

    書こうと思っていた原稿に「待った」がかかったので、遠出も出来ずに家で待機することになった。そこで始めてしまったのが、イリアのキットの組み立て作業。 鍋で煮てゆがみを直し、ドライヤーで暖めながら不用部分を切り取っていく。この作業がハマる。下半身にはオモリとして石膏流しちゃうし、Be-Jではソフビ専用カラー買ってきちゃうし、もう後には引けない状態。 その他、観そびれていた映画を何かレンタルしてきた。何を観ても胸がつまり、涙が出そうになるのには困った。「ものをつくる」というのは凄いことだ、と改めて思い知った。ついでに『ゼーガペイン』も観てるんだが、先日の話で言うとアイコンがひとつしかないんだよ。それは何かというと、ドラマなんだ。絵がことごとくドラマに追従しているという、いたって健全な状態。 だからこそ、あっさりしすぎたキャラとかCGメカの不自由さがキツい。『コードギアス』の絵、あれはコッテリと

    ■小休止■ - 550 miles to the Future
    youkiti
    youkiti 2006/12/05
    『コードギアス』と『ゼーガペイン』の対比
  • 『のだめカンタービレ』と「キャラ」の現在:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    やっぱり、けっこう面白いけどなぁ、テレビ。 オーボエのクロダなんか、かなりイイんじゃないかね。のだめに恋する瞬間なんか笑ってしまったよ。ところで、今日気づいたんだけど「ピンクのモーツァルト」って松田聖子だったっけ? 遅! 先日、前の奥さんの家で6人ほどで話していてテレビ『のだめ』の話になった。前奥さんは、あまりにも無理にマンガを真似た学芸会がシラけて全然ダメな人で、たしかにそういう意見もブログで散見する。でも、今日のハリセンがのだめを片手でポイと持ち上げてピアノに座らせるとこなんか「マンガやってます!」っていうのがおかしかったんだけどな、僕は。のだめの先生だった西村とハリセンもよかったな。ミッチーもそろそろ領発揮するかな。 まずは、この「わざとらしさ」を受け入れるかどうかで賛否両論がくっきり分かれる傾向にあるみたいだ。ひょっとしてリアリズム傾向の受け手に拒絶感が強いんだろうか。 次に、

    『のだめカンタービレ』と「キャラ」の現在:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • Tempo rubato - 小説と演出

    アニメーター・演出家 平松禎史のブログ。なのにアニメの話があまりありませんが、日々思うことを気まぐれに綴っております。 tempo_primo@mac.com 「演出について」番外。 (まだ一回しかやってないのにもう番外かよ。もう総集編かよ、みたいな) ここ数ヶ月間を読むことが多い。 人から借りたものを含めると10冊程読んだだろうか? 普段からよく読む人からしたら大した量じゃないと思うけど …自慢じゃないけど…活字というものに全くと言っていいほど 接してこなかったボクにとっては途方もない量ということになる。 だから、どんな作家がいてどんなものを読めばいいのか分からない。 貸してもらったが面白ければ同じ作家のものを読んでみる。 その作家と同じ棚にある別な人のを読んでみる。 そんなことを少し繰り返して、最近ようやく保坂和志という人に注目してみよう ということになった。 この人のが気に入っ

  • フィクションでの死の描き方 - SSMGの人の日記

    死が描かれる その他大勢はあっさり死ぬ。メインキャラはそう簡単には死なない、もしくは死んだ場合、強調されて描かれる メインキャラすらわりとあっけなく死ぬ(銀英伝とか) 一つ一つの死が、重く描かれる(「るろうに剣心」「トライガン」など不殺の人が主人公の漫画?) 死に対する登場人物のリアクション(というか作中描写)が希薄(時雨沢恵一とか。乙一の「GOTH」とかもそんな感じ?) 同一シリーズ内で人が死ぬシリアスパートと人が死なないギャグパートに分ける(「スレイヤーズ」「オーフェン」「フルメタ」などの富士見ファンタジア文庫産ライトノベル) 死が描かれない(基的に) 虚構の中で、どんなトラブルに巻き込まれても人は死なない。登場人物がそれを意識することもない(ギャグ漫画とか) デウス・エクス・マキナというか(微妙に意味違うけど)、ご都合主義により死なない。死んだと思われたキャラも実は生きていたことが

    フィクションでの死の描き方 - SSMGの人の日記
  • 1578. 少年漫画の「死」というリアルについて - Snow Swallow

    今週号の『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の感想を軸に、現代型少年マンガにおける「死」について、また持論を記述してみました。べ、べつにこんなの、一般論だなんてちっとも思ってない…っ!(///) フラグバッキバキだなペイジさん! 今話の第88条『希望』は、ムヒョロジ大ファンを自認するオレから見ても、大失策としか思えなかった。 「悪魔なのに人間如きにサービスするとは何事だ!*1」とか、「そんな偶然に今井さんと遭遇できるなら、不時着した意味は何だったんだ!*2」とか、「悪魔長と『肉体の契約』を交わしたのに、後から回復できるんかい!*3」とか、「どうしよう、『ハラシャケ』が美味しそうで困ってます…」とか、そんな低次元な話ではなくってね。 心の底からの願望として、ペイジさんには死んで頂きたかった。と主張すれば、過激派と捉えられるかもしれない。そんな些細な誤解なんて承知です。 ペイジさんは今週で死

  • 2006-09-13

    不調。不眠症気味。 久しぶりに司馬遼太郎を読んだら、すごく読みにくいと感じました。文体がくどいし流れない感じ。おかしい。多分山風や隆慶先生の読みすぎだと思うのですが。 それはそうとして。 ひぐらし関連についてまだまだ考えています。今日もまた1エントリを書いてしまいました。それだけ長所も欠点も語るべきところのある作品である(現在は主に欠点と思われる部分について書いていますが)ということなのですが、この調子だと冬コミまでに「ひぐらし小論集」が出せるくらいの分量になりそうです。誰が読むんだそんなもの。でもまあ書きたいから書きます。 それはそうとして。 ここ数日エントリが連続でブクマされているので、これがどこまで続くか挑戦してみようかと思ったのですが、それはblogerの暗黒面ではないかと思い直し、できるだけ自然体で続けることとしました。この世には白blogerと黒blogerがいて、それぞれブ

    2006-09-13
  • もっと人を殺しましょう 神は細部に宿り給う

    『鋼の錬金術師』(以下ハガレン)がいよいよ核心に迫ってきたようで面白いです。やはり現在連載中の少年漫画では群を抜いています。海外でも人気らしいですし、誰もが認める面白さと言えるでしょう。しかし、なぜ面白いのかを考え始めるとハガレンほど難しい作品もないです。個々の要素に分解してみると特別優れているところが1つもなく、むしろ古くさいと感じるところばかりだからです。 アニメ化でブームになった頃、錬金術の設定が面白いとか、等価交換のテーマ性がどうとか、あえてB級にこだわる娯楽性がどうとか、いろいろと研究されてはいました。しかし1つとしてハガレン独自の特徴であるとも、その人気のほどを説明できているとも思えませんでした。するとハガレンは一体なぜ面白いのでしょうか? 単刀直入に言いましょう。ハガレンが面白いのは昔の漫画のようにきちんと人を殺しているからです。ニーナを・ヒューズを・憲兵Aを・グリード組

    youkiti
    youkiti 2006/09/13
    「ハガレンが面白いのは昔の漫画のようにきちんと人を殺しているからです」
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