▼ ヤクザ再び 去年の5月に書いたアイアンホース社の自転車ヤクザシリーズ。その後「トリビアの泉」で紹介されるなど有名になったのだけれど、久しぶりにアイアンホース社のサイトを訪ねてみたら、ラインナップがリニューアルされていた。 組長の上に、組長タイプRが登場。さらに若頭がなくなり、総本部長という新たなグレードが! えー、若頭よかったのになあ。 ▼ 岡田尊司『脳内汚染』(文藝春秋) コメント欄で催促があったので、島清話はここらでちょっと一休みして、『脳内汚染』の感想でも書いてみましょうか。 その前にまずひとつお断りを。読者の方々は、私がこの本をトンデモ本として激しく叩くのを期待してるかもしれないのだけれど、実のところあんまり叩くつもりはない。もちろん鹿島茂氏のように手放しで絶賛するつもりにはなれないのだけど、これは思ったよりはまともに論じるべき本だという印象である。 確かに感情的すぎる文体には
ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第6回 失感情症の傾向はありますか? ピースマインド カウンセラー 谷地森久美子 2004/2/26 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■ストレスと環境 今回は、まずストレスと環境との関係から話しましょう。 あるメーカーでの話です。職場ごとにストレス調査をすると、都心にある本社よりも、地方にある工場の従業員の方が、「ストレス認識度」(どういうことにストレスを感じるかの項目数)が高いことが分かりました。その内容としては「職場の人間関係」や「晴れか雨かの今日の天気」「自動車通勤時での道の混雑」といった、ちょっとした出来事がストレッサー(ストレス反応・状態を引き起こす刺激)として認識されてい
【Times/NEWS.com.au】この度行われた研究によると、これまで長い間囁かれていた性的能力と知性の秘かな相関性 ― すなわち睾丸と脳の大きさについて、それらが決して両立不可能であることが明らかにされたとのこと。また今回の発見は、オスの進化過程において、知性と性的能力が常にトレードオフされるべき関係である事を示す、初めての明確な証拠となるという。研究を行ったニューヨークのシラキュース大学スコット・ピトニック教授は、膨大な精子を作り出すに為は、巨大な睾丸が必要とされ、また高度な知的活動を行うには、やはり大きな脳が必要とされるという事実を挙げ、睾丸と脳が消費するエネルギーは共に絶大である為、オスはその進化過程において、限られたエネルギーを注ぐ対象として、常に脳か睾丸かという極めて過酷な二者択一を迫られ続けてきたと結論している。 今回の研究結果は、コウモリを用いた調査から導き出されたとい
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