茶会の人たちとSkypeで喋ってたことをまとめてみました。 次回の茶会では、こういったこととかを話す予定。 データベースとサーチエンジン データベースが無限にあるといっても、所詮私たちは、サーチエンジンという窓を通して情報を得ることしかできません。だからそのデータベースにアクセスする手段の管理によって、「何か」を実現するが可能です。「Google八分」に関心が集まっているのは、このような認識が広まっている現れでしょう。*1 でも同時に、アクセスする窓は複数存在する/併存する、そういう社会になってるのかもしれません。Googleの一人勝ちが喧伝されていますが、そうは言っても様々な検索エンジンが日々しのぎを削っています。 さて、少しメタな視点に立ってみましょう。 前述の場合、データベースとサーチエンジンを上下構造、つまりサーチエンジンをデータベースにアクセスするためのツールとして捉えましたが、