2009年05月02日00:30 カテゴリ 想い出 頑張った人だった。 状況がどーの環境がこーのは関係ない。 自分の信念が行動の基準であった。 渡辺理事長・星野専務理事体制の事務局長をやらせてもらった時に、 そしてその後の震災の時の「生き様」を目の当たりにした時に、 先輩の生き様を身に染みて感じた。実に様々な事を教えてもらった。 今年のオレの事だって「頑張れよ」と肩を力強く、そして優しく叩いてくれた。 今想う、このオレの家庭までも真剣に案じてくれた優しさを。 震災で傷ついたこの地域を癒すために尽力した力強さを。 家族をどれだけ大切に考えてきたかという誠実さを。 そして改めて今想う、貴方の足跡がいかに大きかったのかを。 星野哲孝先輩、心安らかなる旅立ちをメンバー一同願っております。 貴方の志を次代に繋げるために、懸命にJC運動をいたします。 平成21年5月2日 社団法人小千谷青年会議所 山崎
第67回:大水害が「もし」起きたら―― 東京の「地下鉄水没シミュレーション」 建築&住宅ジャーナリスト 細野透氏 2009年4月30日 最悪のシミュレーション結果を、ここで再現してみる 今回は、ちょっと趣向を変えて、中央防災会議が検討した、水害時の東京の地下鉄の被害状況を、ここで再現してみよう。 ――3日間の総雨量がなんと550ミリにも達し、「200年に1度の大雨」と報じられたその日。荒川右岸を支える堤防が、午前0時ころ、あっけなく決壊した。現場は、河口から21キロさかのぼった、東京都北区志茂である。これが、東京を走る地下鉄など17路線、81駅の「大水没」の幕開けとなった。 それは、以上のような想定状況から始まる。 堤防が崩れてから11分後。氾濫した水は、決壊個所から約700メートル離れた、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅に到達した。駅所在地の標高は2.5メートルあり、地
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