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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (5)

  • 「ななつ星」車両内部など公開 : 鉄道ニュース : 鉄道ひろば : エンタメ : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    JR九州は13日、約30億円をかけ新造した豪華観光寝台列車「ななつ星in九州」の車両を、北九州市小倉北区の小倉総合車両センターで報道関係者に公開した。内外装とも、従来の列車とは一線を画す高級感が特徴だ。10月15日から九州各地を運行する。 機関車と客車の8両編成で、デザインは観光列車などを手掛けてきた工業デザイナー・水戸岡鋭治さんが担当。外装は鏡面加工した濃いえんじ色に統一し、客車は1号車がラウンジ、2号車がダイニング、3~7号車がスイートルームだ。 いずれも洋風な仕様の一方、壁や床、天井に国産材をふんだんに使うなどして「和」の雰囲気も演出。部屋は計14室と少なくし、ゆったりした空間を確保した。有田焼の洗面鉢を配するなど「九州」も表現している。 内部まで公開されたのは1~3号車。1号車はソファやピアノ、バーカウンターがある。2号車は各テーブル脇の窓が大きく、事とともに風景を満喫できる。3

  • 文化財40件超被災、九州北部豪雨で : 歴史と文化財 : 文化 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州北部豪雨は、福岡、大分両県など各地の文化財や史跡にも深刻な被害を及ぼした。 福岡県文化財保護課によると、県内の文化財の被害は15市町村から約30件の報告が寄せられている。今月9日に国の伝統的建造物群保存地区に選定されたばかりのうきは市新川田篭(にいかわたごもり)地区の集落では、14日の大雨で少なくとも民家4、5軒が傾いたり、基礎の石垣が崩れたりし、床上浸水も相次いだ。八女市黒木町では、矢部川に架かる木製の「南仙橋」(市指定文化財)が流失した。同課は今後、文化庁と協議するなどして対応を検討する。 大分県教委が確認した被害は、5市町の14件。日田市の国史跡「ガランドヤ古墳群」の石室に土砂が流入したほか、1806年に築かれた県有形文化財の石橋「筏場(いかだば)眼鏡橋」の上部の石組みが流され、国指定重要文化的景観「小鹿田(おんた)焼の里」で大浦川の護岸や棚田の石積みが壊れていた。 中津市耶馬

  • 「茶のしずく」でアレルギー、業者が自主回収 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    化粧品などの製造販売業者「悠香」(福岡県大野城市)は20日、同社の「茶のしずく石鹸(せっけん)」について、特殊な小麦アレルギーを引き起こすとの報告が相次いでいることから、自主回収すると発表した。回収対象は小麦成分を含んでいた昨年12月7日以前に販売された製品で、2005年以降、計約4700万個が販売されている。 厚生労働省によると、昨年10月以降、同社の石鹸の利用者の中に、小麦アレルギーの自覚がないにもかかわらず、小麦製品をべた直後に運動するとアレルギー症状が出る「運動誘発性アレルギー」を発症する人が相次いだ。 これを受けて、同社は昨年12月、小麦成分を含まない製品に切り替えるとともに、購入者にも通知したが、その後も報告例が続いていることから、小麦成分を含む製品について自主回収を決めたという。

  • 学生ボランティア、豪雨被災地で復旧作業に汗 : 山口のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    豪雨災害で49棟が全半壊し、964棟が浸水被害を受けた防府市で、県内外の学生ボランティアが復旧作業に汗を流している。多数の死者、行方不明者が出た同市にとって、生活再建の作業はこれから。力仕事が出来る人手が求められており、被災者から頼りにされている。 国道262号線沿いで、床上床下の浸水被害が相次いだ下右田地区。29日朝、水につかった家財道具などが道路脇に積み上げられる中、国士舘大や拓殖大、立命館大など関東や関西の大学の学生約10人がスコップで側溝にたまった土砂をすくっていた。 作業着姿の国士舘大4年、土井宏さん(21)は「あまりに大きな被害に驚いた。体を動かすことしかできないけど、少しでも被災者の力になりたい」と汗をぬぐった。 大半はNPO法人「国際学生ボランティア協会」(部・東京)のメンバーで、災害直後から被災者支援に取り組んでいる同市の団体から協力を要請され、27日に現地入りした。

    youkokitty
    youkokitty 2009/08/01
    イビューサ
  • 福岡県の河川防災情報HP、アクセス集中で一時ダウン : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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