【国境を越えて助け合わなくちゃ】からの続き。 ミャンマー軍事政権は、各国から送られて来た災害援助物資を不正に流用している。 先日、こんな日記を掲載したが内情はもっとエグかった。 ☆救援物資山分け/ビルマの低気圧 /2008年05月11日 サイクロン被害と軍政に泣くビルマ、被災者は踏まれたり蹴られたりのダブル被害。 ミャンマー軍政の政治家や軍人たちは、サイクロン被災支援物資をバラして市場へ流したり、あろうことか被災者に有料販売しているのさ。被災地の村へ届けたられた物資を村長がパクるのは当たり前。無料で配布されたとしても、海外物資は質が良いので、国内保留の粗悪な軍事兵糧とすり替えて配布してるんだってさ。 【ビルマ情報ネットワーク】に寄せられた情報によると、日本からの支援物資(タオル)が梱包のまま市場で売られている。まるでパキスタン軍政(自衛隊が空輸したアフガン支援物資の
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