タグ

ブックマーク / www.bcm.co.jp (3)

  • 災害時の緊急迂回通信路となる「災害時車両通信ネットワークシステム」を開発 -OKI(月刊ビジネスコミュニケーション)

    OKIは、「車車間通信・路車間通信技術」を利用して災害時の緊急迂回通信路となる「災害時車両通信ネットワークシステム」を開発し、東北大学青葉山キャンパス(宮城県仙台市)での実証実験において、ネットワークインフラが損壊した2km四方内で30分以内に通信路を確保できることを検証した。システムは、総務省が推進する「情報通信ネットワークの耐災害性強化のための研究開発」の「災害に強いネットワークを実現するための技術の研究開発」において、OKIが担当し開発したものだ。 2011年3月11日の東日大震災では、通信ネットワークが通信不能や深刻な輻輳状態に陥り、災害救助・応急措置活動のための緊急重要通信や、避難時および避難所での安否確認に支障をきたし、被災地域のみならず社会全体が混乱に陥った。このときの反省から、災害に強く壊れないネットワークの必要性への認識が高まり、「災害に強いネットワークを実現するため

  • 災害時でも音声メッセージを確実にやり取りできる「音声配信ソリューション」を販売開始 -NEC(月刊ビジネスコミュニケーション)

    NECは、地震や台風などの自然災害発生時に、通信規制により音声通話が利用しづらい状況であっても、音声メッセージを確実にやり取りできるスマートフォン向けの「音声配信ソリューション」を販売開始した。 大きな災害発生時、多数のユーザーが集中的に電話を発信する状況では、音声通話は、通信回線の数が不足して電話がつながりづらくなる。一方、インターネットでは、データを小さなパケットに分割して送受信するため、通信が確保しやすく、災害情報提供サイトの閲覧やSNSなどによる安否確認が比較的スムーズに行うことができる。 今回、販売を開始した音声配信ソリューションは、昨今急速に普及しているスマートフォンをはじめ、パケット通信が可能な携帯端末を活用して、災害直後の電話が掛かりづらい状況においても、通信相手へ安心感を与えることのできる音声メッセージによる安否問合せや状況報告、避難指示、予定変更などの伝達を可能にしたも

  • 「DODAI災害対策ソリューション・パッケージ」を提供開始 -アシスト(月刊ビジネスコミュニケーション)

    Oracle Active Data Guardを活用して事業継続からリアルタイムBI環境構築支援までを実現~ アシスト アシストは、データベース・システム構築に最適なハードウェア/ソフトウェアから、導入後のプロダクト・サポートまでを1セットにしたデータベース基盤ソリューション「DODAIスタック」に加え、年6月より、企業がデータベースに関し取り組むべき、高可用性、大量データ対応、セキュリティ強化という課題に応じてソフトウェアおよび技術支援サービス構成を最適化した「DODAIソリューション・パッケージ」シリーズを提供している。そして今回、同シリーズに、基幹システムやECサイトなど災害対策が必要となるシステム向けとして「DODAI災害対策ソリューション・パッケージ」を加え、提供を開始した。 DODAI災害対策ソリューション・パッケージは、Oracle Active Data Guardを

  • 1