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ブックマーク / www.fukuishimbun.co.jp (2)

  • もんじゅの安全評価を妥当と判断 原子力機構報告で検討委判断 原発 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 もんじゅの安全評価を妥当と判断 原子力機構報告で検討委判断 (2012年8月1日午前7時08分) 日原子力研究開発機構は31日、高速増殖炉「もんじゅ」のストレステスト(安全評価)と過酷事故対策が適切かを有識者が議論する検討委員会を敦賀市のアトムプラザで開いた。2次評価として行ったストレステストについて、地震に対しては想定する最大の揺れの強さ(基準地震動)760ガルの1・86倍、津波は想定高さ5・2メートルの4・03倍まで核燃料が損傷せずに耐えられるとの暫定的な評価を報告。妥当と判断された。  原子力機構は今後も委員会の意見を聞きながら評価結果を報告書にまとめる見通しだが、国への提出時期は未定。  委員会は昨年末以来3回目。委員長の片岡勲大阪大大学院教授ら委員7人が出席した。  地震に対してはナトリウムで冷やす炉外燃料貯蔵設備が基準地震動の2・2倍、水で冷やす燃料プールは1・85

  • 全国のニュース: 詳報 〜事業仕分け結果(24日) 〜 福井新聞

    行政刷新会議による24日の事業仕分け結果の詳報は次の通り。 ▽国土交通省 【官庁営繕費】2010年度予算の概算要求に212億円を盛り込んだ。仕分け人は耐震性強化など緊急性の高い事業に絞るべきだとして、予算要求の10〜20%削減と判定した。 【広域ブロック自立・成長事業】国土形成計画のブロック計画で示した連携プロジェクトを支援する広域地方計画先導事業(概算要求2億円)と広域自立成長推進事業(同1億円)については、国の事業として行うことに批判的な意見が多く、効果が見えにくいこともあり廃止とした。 【北海道総合開発推進調査費】5億円を概算要求。国交省の出先機関である北海道開発局と北海道庁との二重行政が問題だとして、バイオマスなどの調査は「自治体の判断に任せる」と地方移管。国がかかわるならば、経済動向や北方四島と隣接地域の調査などに絞るべきだとした。 【地域公共交通活性化・再生総合事業】公共交通機

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