動けば変わるぞ! それぞれの作業後、牡鹿半島の沖合にある網地島(あじしま)にある民宿に泊まっての経済支援をしていただいた長野&元国分寺JC仲間家族たちが、雨の中船をチャーターして(約15分)鮎川港に帰ってきた。「風呂も最高で、ゆっくり寝られました!いい宿でしたよ!」 島民がきれいな浜辺を取り戻そうと作業を続けて、営業を再開した民宿が数軒あるが、観光客は皆無の状態だった。「細かいゴミや瓦礫は無数にあるので、大変だ~」と後日、アウトドア系の仲間も集まって、手伝えないかと区長さんとも話をしている、 梅雨の雨の中、HS神戸サポートチームのんちゃん企画の落語会、炊き出しなど津波で壊滅的だった、漁協組合に少しずつだが活気が戻ってきた。 「牡蠣やワカメ、アナゴ、魚たち・・・いろんな海の恵みを届けられるように!」と漁師さん達が共同でHPやブログを発信して賛同寄付を募って、数年後に復興の魚介類を届けられるよ