記憶サポート帳にも問題があります。夜、それを書こうとしても、その時刻までにその日の出来事を忘れてしまうと、書けないです。そこで、メモ帳をいつも持参し、出来事や思いついた用件をその場で書くようにします。 しかし、メモ帳をいちいちバックやポケットから取り出すのも面倒です。これらを解決するため、身体に装着できメモの読み書きがすぐにできるもの忘れ対処用メモ帳をたくさん開発しました。 これらのメモ帳シリーズは腕つけタイプ、腰つけタイプ、首下げタイプ、胸・腹つけタイプ、眼前タイプ、タイマーつきタイプなどからなります。ご自分の生活状況や忘れの程度に応じて、試行してください。 ところで、市販のページ数の多い手帳を使っている方も多いでしょう。しかし、その手帳のどこに何を書いたか探せない方をたくさん見てきました。そのような方は、以下で紹介するような数枚のメモ紙を貼り付けたタイプにするべきです。 そして