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2018年3月31日のブックマーク (1件)

  • 本能的にヤバさを感じる。大量の釘を曲げて有機的に造作された彫刻(先端恐怖症注意)

    ウネウネと壁を伝う大きな毒蛇、無限に続くようにみえる曲線のオブジェ。有機的な形状のこれらの作品は大量の釘を変形させたものから組み上げられている。 釘というよりはもはや生命体のようだ。 アーティストのジョン・ビスビー氏は、30年間釘を使用した彫刻を続けている。最近では、硬い建築材料である釘を大量に使用し、有機的な何かを生み出す作品を手掛けている。 「アウト・オブ・ザ・ガーデン」という作品は、巨大な毒蛇が博物館の壁に牙を突き刺し、その近くのはたわわに実をつけた果樹が立つ構図となっている。聖書を参照した作品だ。 アウト・オブ・ザ・ガーデン この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 円形の壁に設置された「インフィニティプール」は、外周に大きな釘を施し、中心に向かってより小さな釘を収縮させ、奥行き感を劇的に表現している。 インフィニティプール この画像

    本能的にヤバさを感じる。大量の釘を曲げて有機的に造作された彫刻(先端恐怖症注意)